運慶展をみる
開催前から話題だった「運慶展」を今頃見てきました。興福寺中金堂が役00年ぶりに再建されるのを記念し、興福寺はじめ各地から運慶の名品が集められています。加えて運慶の父・康慶、実子・湛慶、康弁ら親子3代の作品も展示され、運慶ワールドが堪能できます。
現存する運慶の作品は30体ほどとされ、そのうち22体が本展に。よくこれだけのものをを集めたことに驚きます。展示されている作品のほとんどが国宝か重要文化財です。運搬した方の力もすごいと思います。
出展リストでは国宝は11点。通常では2ヶ月と長い会期では展示替えをするのですが、仏像なのでずっと展されている幸福な環境です。
国立博物館の展示スペースでみる運慶作品は、詳細な表現までみることができ、まさに圧巻です。薄暗い寺の中でみるのとは違った表情を感じます。
会期は26日まで。かなり混雑していますが、わざわざいく価値のある「運慶展」です。
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