29年前は
日経平均が好調のようです。
「19日の東京市場で日経平均株価は13営業日続伸し、1996年10月以来となる21年ぶりの高値をつけた。13日続伸は29年8カ月ぶりだ」(日経電子版)
昨日の終値は21,448.52円といつの間にか2万1500円も間近です。ここまであがると予想した専門家はいたかな。
驚くのは13日連続値上がり。29年8ヶ月前とは1988年2月頃。時はバブル景気の真っ只中でした。バブルとは無縁だったので、ほとんど覚えていませんが、異常な時代だった記憶だけは残っています。あの頃と今が同じとは思いませんが、好景気の実感が伴わない株価の上昇には、バブルに似たものがあるかもしれません。
選挙はあさって。与党が優勢のようです。株価はまだ上昇するのか。専門家たちの読みに興味がわきます。
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