日経新聞の連載小説
新聞小説はあまり読みません。毎日読み続ける習慣がつかない(?)ので、いつの間にか読むのを忘れて、読まなくなってしまいます。
日経新聞の朝刊文化面に載っている小説が、今日から変わったのに気づきました。林真理子の『愉楽にて』です。愉楽、という言葉は知らなかった。広辞苑にも載ってました。そこに、にて、を付けるとどんな意味なのか、なんてつまらんことを考えます。
昨日で伊集院静の『琥珀の夢』が終わりました。サントリー創業者の鳥井信次郎を描いた企業小説でしたが、これも出だしから読みそびれ、終わりのほうだけ読みました。伊集院静にとって珍しい企業小説でしたが、単行本になったら読みます(笑)。
新聞小説は新聞を取ってれば無料で読める愉しみですが、なかなか続きません。林真理子の小説はほとんど読んだことがないので、とりあえず第1回は読みました。どこまで続けられるかはわかりません。
| 固定リンク | 0
コメント