湯川れい子さんの私の履歴書
多くが実業界で成功した人が執筆をする日経新聞の「私の履歴書」ですが、今月は湯川れい子さんが書かれています。過去にも小椋佳、萩本欽一といった人が登場していますが、湯川さんはちょっと意外な感がありました。これまでの記事では、音楽評論家、DJとして活躍する以前には女優として活動していたことも書かれていて、ちょっと驚きでした。
内容はなかなか面白いのですが、履歴書の進み方が遅いのが気になります。今日は20日ですが、1964年、湯川さんがまだ20代の頃の話です。エルヴィスとの出会い、ビートルズのこと、作詞家としての仕事などなど、湯川さんの波瀾万丈の半生はこれからだと思うのですが、残された回数は10回。今後の展開が気になります。
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