コンビニATMの普及
今朝の日経新聞に「銀行ATM、今やお荷物? 台数15年で1割減 」という記事がありました。コストがかかる自前のATMを減らす銀行が増え、そのかわりコンビニATMが増えているという内容です。
最近、このコンビニATMにも、種類があるということに気がつきました。今更ですが、先日ちょっとしたことで分かった次第。
コンビニATMを利用するのは、もっぱら残高確認です。それも法人口座の入出金を残高で確認するのに使います。通帳記帳すれば済むのですが、銀行の支店までいく時間がないとき、コンビニATMで残高をみて、通帳との差額がなければ入金なし、というやり方です。
先日、使ったことのなかったファミマのATMで残高確認しようとしたら、「カードが使えません」との表示。セブンイレブン、ローソンではできるのに、不思議。法人のキャッシュカードのためか。それとも古いカードのためか(もう15年異常使っているカードです)。同じく古いゆうちょ銀行のカード(日本郵政公社のもの)は使えます。
ファミマに置かれているATMはE-net(イーネット)というもの。どうもこれとの相性が悪いらしいです。コンビニATMも使い方が大事なようです。
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