ニンテンドースイッチのソフト
任天堂の直近の業績が回復しています。一週間ほど前に発表されたのですが、
「26日に発表した2017年4~6月期の連結決算は、最終損益が212億円の黒字と、245億円の赤字だった前年同期から急回復した」(日経新聞)
と黒字に転換しています。
これは「ニンテンドースイッチ」のおかげです。いまだ品薄というか、ほとんど買えないみたいです。アマゾンでは定価の定価32,378円を上回る47,000円近辺で売られています。
運良く3月末に定価で手に入れたのですが、いままで「ぷよぷよテトリス」だけしかソフトがありませんでした。それもプレイするのはテトリスだけです(笑)。テトリスは不朽の名作です。飽きませんが、単純です。スイッチのよさを生かしてませんね、ほとんど。もったいないな、と思いつつゲームやってる時間もあまりないし。
意を決して先日、「マリオカート8」を手に入れました。まだほんの少ししかやってませんが、かなり面白そうです。任天堂って、やはり凄いなと、改めて思いました。
しかし、専門家の見方はまだまだ厳しいです。
「Wiiの販売が最盛期で純利益が過去最高だった09年3月期の2791億円には遠く及ばない。移ろいやすいゲーム業界でファンの要求を満たし続けられるか。真の復活は道半ばだ」(日経新聞)
さて、どこまで業績を伸ばせるか。今期に任天堂に注目しています。
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