年金受取額は下がるが
2017年度の年金受取額が減ることになったと報じらています。
「厚生労働省は27日、2017年度の年金額を0.1%引き下げると発表した」(27日 日経新聞)
ホンの僅かの引き下げですが3年ぶりのこと。2016年の消費者物価指数(CPI総合)が0.1%下がったためです(日銀が目標としていた2%の物価上昇の達成はいつのことでしょうか)。
年金受取額は下がっていますが、年金の財源には不安があります。日経新聞の記事によれば、
「年金制度を長期的に維持するためには、現役世代の所得に対する年金額の比率である所得代替率を将来的に50%程度まで落とす必要がある」
ということですが、
「所得代替率は14年時点で62.7%。給付の抑制が進まなかったために、04年と比べて逆に約3ポイント超上がってしまっている」
という現状。
既に年金を受給している人の年金額を減らさないといけないということ。でも、これは簡単にはできないでしょう。反対する人が沢山いるからです。
一方、年金の保険料の値上げが17年度で終わることが前から決まっています。
近い将来、大変なことになりそうな日本の年金制度です。
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