2016/12/31
今年は昨日の夜まで仕事という忙しさ。そのせいもあり、年賀状をやっと昨日投函しました。郵便局が元旦につくという保証期限(?)の25日を過ぎてしまいました。
毎年、オリジナリティ溢れる年賀状をつくろうと思うのですが、今年も例年通り、本屋で年賀状本(年賀状画像集)を買ってきて済ませることに。
書店に並ぶ年賀状画像集をみて、安いものが多いことに気付きました。毎年1500円近辺の本が多いと思うのですが、今年は1000円以下のものが大半。アマゾンあたりで売れ筋を検索しても、3桁の本が大半で、500円以下のものの多い。
片付けしていたら、昨年の本がでてきて1500円くらいでした。画像は1つしか使わないのに、1500円を払うのは確かにばからしいかも、なんて今頃気付きます。
紙の年賀状を出す人は年々減っているし、年賀状本も厳しい状況なのでしょう。
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2016/12/30
おせち料理の材料を買いにイオンにいきました。午前中だったので混雑はほどほどでしたが、入口のあたりでイオンカード入会の勧誘をしていました。イオンがダイエーだったときは、OMCカードをもっぱら使っていました。OMCカードがダイエーのハウスカードみたいなもので、ポイントがいろいろついたためです。
ダイエーがイオンに変わってイオンカードがメインカードになったので、今日はイオンカードを使いしました。3年ほど前、ETCカードを作るとき、イオンNEXCO中日本カードを選んだので、ついてきました。
WAONのクレジットチャージくらいしか使っていなかったのですが、今後はイオンカードを使うことが増えそうですが、OMCカードは出番がなくなりそう。
イオンのクレジットカード攻勢はかなりのものです。
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2016/12/29
近所のダイエーが今年5月に閉店して、今月イオンになりました。「イオンスタイル碑文谷」という店名で、ちょっと高級感のあるイオンのようです。今月の上旬に開店したようです。「ようです」と言うのは、新聞チラシとかが大々的に入ってこなかったので、開店情報がなかったからです。
最近、新聞チラシが定期的に入ってきます。でも、このチラシ、スーパーマーケットのチラシとはちょっと違います。
「碑文谷通信」と題された冊子です。派手な色遣いのスーパーチラシとは一線を画するオシャレさ。これがイオンスタイルということでしょうか。写真もシックな仕上げで、デザイナーのこだわりが感じられます。
イオンが模索している様がうかがい知れるイオンスタイル。ダイエーの時に比べて、売上はどうなのでしょうか。
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2016/12/28
一昨日に報じられたニュースですが、雑誌販売が相変わらず低迷しています。
「雑誌販売の落ち込みが止まらない。出版科学研究所(東京・新宿)が26日まとめた調査によると、2016年は雑誌の売上高が41年ぶりに書籍を下回る見通しだ」(日経新聞 12月26日)
41年前は大学生でした(笑)。あの頃はコンビニもほとんどなかったし、雑誌は書店でしか買えませんでした。
「出版科学研究所の予測では16年の雑誌販売額は15年比7.7%減の7200億円。書籍は1.6%減の7300億円の見込みだ」(日経新聞)
書店、コンビニにはたくさんの雑誌が並んでいるのに、売上は減少です。
業界も策がないわけではありません。今月31日の大みそかに雑誌やムック、コミックスなど約130点、書籍約40点を全国の書店で一斉発売します。発売部数は約840万部。年末年始に書店を活性化し、商戦を盛り上げようとする試みです。
雑誌の行方が気になる新年です。
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2016/12/27
12月26日に「ラスト・クリスマス」を聴くとは思いませんでした。昨日、昼前に飛び込んできたジョージ・マイケル死去の報に、驚きと悲しい感情が押し寄せてきました。まだ、53歳、まだ若いです。
一昨年、FMでアルバム「SYMPHONICA 」に収められた「Praying For Time」を聴いたときの感動は忘れられません。若い頃の栄光を経て、いろいろあったけど、やはりジョージ・マイケルの歌は素晴らしい。この人は、やはり才能溢れるシンガーだと再認識しました。
朝日新聞デジタルに萩原健太さんがコメントを寄せています。
「ポップでキャッチーなヒットポップにも古いリズム&ブルースなどを感じさせ、自らのルーツとなる音楽を尊重する姿勢を頼もしく感じた。曲も歌もすばらしい。アレサ・フランクリンやエルトン・ジョンら大御所と共演しても揺らぐことの無い音楽性があった。中断を繰り返してもカムバックするごとに、注目に見合う曲を作ってきただけに、残念です」
「ケアレス・ウィスパー」もいいけど、いまのジョージ・マイケルのほうがもっといい。円熟した歌をもっと聴きたかった。残念です。
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2016/12/26
クリぼっち、なる言葉があります。クリスマスを独りぼっちで過ごす人のことで、数年前から巷には流布しているようですが、今年初めて知りました。ネットで報じられたニュースに「LINE」と博報堂ブランドデザイン若者研究所の共同調査がありました。
「20代未婚男性では恋人や友人、家族と過ごす予定のない人が33%を占めた。同女性では26%だった」(12月24日 朝日新聞デジタル)
と未婚男性の3分の1が「クリぼっち」という結果。
飲食業界もこのクリぼっちに注目。例えば、百貨店の大丸では「今年は初めて、『クリぼっち』の女性をターゲットにした企画を行いました(J-CASTニュース)と報じられています。
うちのスペース(クック・バイ)はクリスマスで繁盛です。今月始めからクリスマスパーティーを楽しんでいます。男女混合のパーティ、女子会、カップル、そして男子会もあります。クリぼっちでない人たちも様々なクリスマスも終わりました。
夜は仕事なのでクリスマスディナーは食べられず、合間にクリスマスケーキをいただきました。
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2016/12/25
家計簿をつけています。男なのにちょっと変ですよ。そんな声が聞こえてきます。先日、片付けをしていて、過去の家計簿を見つけました。2012年からありました。ずっとクロワッサン家計簿です。
クロワッサンだから、当然女性用の家計簿(家計簿に女性、男性の区別があるのか)。そもそも男で家計簿つけてるなんて少数派であることは間違いなしです。まあ、家計簿つけないで暮らせるほど裕福ならいいのですが、そうもいかないし。村上春樹みたいに「自分がどれくらいお金を持っているかわからない」なんて言ってみたいです。
ともあれ、必需品のクロワッサン家計簿の2017年版を買いました。
家計簿、カレンダー、手帳は年内に揃えておかねばいけないもの、と書いて思い出しました。手帳まだ買っていない。まあ、手帳がなくても人生には影響がないので、買わないでもいいかも。年末は忙しいし、と自分に言い訳しています。
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2016/12/24
今日の日経新聞に「日経小説大賞」の受賞作が発表されています。第8回の今回は太田俊明氏 「姥捨て山繁盛記」が大賞受賞。太田俊明氏は昨年も候補作に残り、今年念願の受賞です。
「日経小説大賞」はちょっと異端の文学賞です。日経新聞以外では話題になることはあまりありません。文学のフィールドでこの賞はどれほど評価されているのか。それもよくわかりません。
過去の受賞者をみると、ビジネスマン、官僚などの経歴をもつ人が多い。今回の太田氏は
「東京大学在学中、硬式野球部の遊撃手として東京六大学野球で活躍。卒業後は総合商社、テレビ局に勤務し、2013年に定年退職」(日経新聞)
と日経好みのキャリアです。
日経の記事によれば、
「六十歳で会社を辞め、日経小説大賞に的を絞って、年に一作のペースで小説を書き始めました」
と作家というより、ビジネスマンのコメントのようです。
「日経小説大賞」の賞金は500万円と高額。そして、日経新聞が本にしてくれます。これを目標に小説を書く、というのもありかもしれません。
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2016/12/23
宇都宮で餃子を食べたあと、栃木県立美術館へ(何が目的?)。いま、「旅するイギリス美術」展が開催されています。イギリス美術を旅という視点から展示する企画です。
「旅は私たちに新鮮な驚きや豊かな喜びを与えてくれます。文化や習慣を異にする人々に出会うことによって、新しい発想が生まれ、美しい友情に恵まれることもあります。
」(美術館ホームページより引用)
展示は「グランド・ツアー」(19世紀のイギリスで盛んに行われたツアー」「イタリアへの憧れ」「絵になる風景を求めて」「鉄道の登場」などの小テーマで、イギリスと旅という大きなテーマが分類、展開されています。
展示されているのは、ほとんどが栃木県立美術館のコレクション。その半分以上が、J.M.W.ターナー、ジョン・コンスタブルなどの版画作品です。イギリスの版画作品をこれほど多く、栃木県立美術館が所有していることは初めて知りました。
版画作品としては質の高いものが並びますが、なにせ版画です。ちょっと地味かな(すみません)。でも、今年の6月にみた「ヒュー・スコット=ダグラス展」みたいのがらがらではありませんでした。平日なのに、鑑賞者はほどほどいました。
現代美術から近代のイギリス版画まで幅広くカバーする栃木県立美術館はなかなか興味深いミュージアムです。
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2016/12/22
昨日はスペースが定休日ですが、ご見学の方が見えて、予定していたエアコンクリーニングが早めに終わったので、昼前から久しぶりに栃木方面へ遠出しました。やることは多々あるのですが、一日中空いている日は珍しいので。
ETCの利用履歴を調べてみると、高速道路を走るのは9月以来。3ヶ月もクルマで遠出していなかったとは。そんなに忙しかったか。たまには長い距離を運転しないと、クルマのバッテリーも弱ります。
宇都宮の栃木県立美術館へいくことがとりあえずの目的ですが、宇都宮といえば、餃子です。時間があまりなかったので、「宇都宮みんみん 来らっせ店」 へ。
焼き餃子を2皿分、12個で500円。安いです。
あと水餃子もいただきました。たまにしか行かないから、食べ過ぎです。
その後、栃木県立美術館へ。これは明日にでも書きます。
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2016/12/21
師走はレストラン、居酒屋などの飲食店にとってはかきいれどきですが、うちのスペースも珍しく忙しいです。今月の日数と同じ数の予約をいただいていて、スペースの稼働率が急に上がっています。
クリスマスあたりは忙しいかなと予想していたのですが、年末にも予約をいただき、仕事納めは30日の予定です。サービス業は世間が休みのときに忙しい、ということを実感します。
これまでは週末にスペースの仕事をこなし、平日はその他のことをやっているのがほぼ日常でした。平日週2回の美術大学も何回か休んだり、早退しながらも続けることができました。
でも今月は違います。ほぼ、毎日仕事です。仕事が日常化しています。これが当たり前なんですが、これはこれでなかなかハードです。
今月はあと10日もあります。仕事の日々は続きます。
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2016/12/20
かれこれ6年ほど聴いているNHKラジオの「ラジオ英会話」ですが、先月から再放送モードになっています。講師の遠山顕さんが体調不良のためです。心配していたのですが、最近ブログ も時々更新され、お元気になられつつあると思われます。
NHKのホームページによれば、「現在は遠山先生も復帰され、番組制作にご尽力いただいています」と書かれています。また、「新作の放送開始は、2017年3月6日(月)を予定」ともあります。まずは復帰されるようで嬉しい。
今月は過去の放送から選んだ「Ken's Special Selection」が放送されています。聴き覚えのない番組ですが、なぜかやる気がでません。テキストも電子版にしてしまいました。先週は忙しいことを言い訳にまるまるサボってしまいました。
「Ken's Special Selection」は来月、再来月と続きます。語学学習はやる気が大事なんだな、と思うこの頃です。
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2016/12/19
朝日新聞朝刊の連載小説を読んでます。金原ひとみの「クラウドガール」。新聞小説を読むなんて珍しいのですが、たまたま初回を読んだら面白いの、読み続けてしまいました。週刊文春の連載小説さえ続かないのに珍しい。今日で106回目です。
「クラウドガール」は理有と杏の姉妹を中心に展開するストーリー。現代のいくつかの事象が織り込まれ、刺激のある小説。
新聞小説というのはどれくらいの長さなのか。いつまで続くのだろう。そんな疑問がわきます。読売新聞では過去の新聞小説のリスト を公開しています。これを見ると、長さはいろいろです。200回台から300回台が多いようです。小説家にも何回続くか分からないで書いているのかもしれません。
「クラウドガール」はまだまだ続きます。
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2016/12/18
新しいCX-5のカタログが届きました。オリジナルカードをもらえるキャンペーンに申し込んだら、自動的にカタログを送ってくれました。すごく立派なカタログです。マツダは力が入っています。久々のニューモデルですから。
クルマのカタログっていいです。みているとわくわくしますね。走りの性能、デザイン、安全性能など様々なスペックが50ページほどの冊子に詰め込まれています。
新しいCX-5はエンジンなどのパワートレインは大幅に変わっていない印象を受けます。その一方、安全性能は大幅に向上しています。旧モデルと比べると、ここが大きく進化しているようです。
新車に乗り換えたい気持ちはやまやまですが、それは無理な話。暫くはカタログをながめて過ごす日々です。
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2016/12/17
昨日からだったか、スターウォーズの新作が公開されています。セブンイレブンの店頭広告で知った『ローグ・ワン』はスピンオフ作品だとか。ひどく盛り上がっていないのはそのせいですか。細かいことはわからないのですが、このスターウォーズはウォルト・ディズニーの映画なんです。
もうかなり前から始まってますが、自由が丘駅の発車メロディーがスターウォーズに変わっています。大井町線のホームで上り「メインタイトル」、下り「帝国軍のマーチ」。最初きいたときは一瞬なので、何の曲かわかりませんでしたよ。ちなみに東横線はやはりディズニーの曲で、下りは「星に願いを」(ピノキオ)、上りは「ハイ・ホー」(白雪姫)です。発車メロディーは25日までの限定。
ネットで調べてみると、これは東急線沿線を中心に展開される大規模なクリスマスプロモーション「TOKYU CHRISTMAS WONDERLAND 2016 -Disney CRYSTAL MAGIC-」の一環。発車メロディーも変えてしまうとは、かなりのお金が動いていることが想像されます。
ウォルト・ディズニーとはどんな企業なのか。ちょっと調べたくなりました。
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2016/12/16
先月の記事で書いたのですが、24時間営業を止めるレストランが増えてます。すかいらーくは
<ファミリーレストラン最大手のすかいらーくは15日、「ガスト」や「ジョナサン」などの24時間営業の店舗のうち約7割にあたる約310店を2017年4月までに原則、午前2時閉店へ変更すると発表した>(12月16日 日経新聞)
と24時間店舗は3割に。
ファミレス以外でも
<吉野家ホールディングス(HD)が運営する牛丼店「吉野家」では24時間営業が10月末時点で全体のほぼ半数の621店に減少>
と、半数は24時間営業でない。こんな吉野家なんてあり得ないという感じです。
この動きの原因には深夜には働き手を集めにくいことが指摘されたいます。そして、
「背景にあるのが若者などの深夜の来店が減るといった生活スタイルの変化だ」と日経新聞は指摘します。
かつて深夜族という言葉がありました。いつのころからか、深夜営業の店も増え、深夜族なんて当たり前になってしまいました。
しかし、いま、若者は深夜に活動しないのか。ファミレスで時間を過ごすなんてことはしなくなったのか。よきわかりませんが、経済活動的には退歩しているようにも思えます。ちょっと不思議な現象でもあります。
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2016/12/15
ホームページを管理していただいているところから、タオルとカレンダーをいただきました。カレンダーは年末にはいろんなところからいただきますが、「年始タオル」をいただくことは珍しいです。
昔は年末、年始の挨拶にはタオルが欠かせませんが、いまはあまり見かけない風景です。地方にはまだ残っているのでしょうか。
いただいたのは年賀タオルというより挨拶タオルですね。お世話になりましたという思いが感じられるタオルです。年末の挨拶といえば、カレンダーというのがほとんどなので、タオルというのは新鮮。ありがとうございました。
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2016/12/14
5月から通っていた世田谷美術館の美術大学が昨日、修了。修了式と謝恩会がありました。卒業式ではなくて、修了式というところが、本当の大学ではない奥ゆかしさ(笑)。修了式といっても30分ほどで終わり、その後謝恩会。
この謝恩会に世話人をつとめていたので、結構忙しかったです。場所は美術館内にある創作室(主に絵画を制作するための部屋)。ここにデリバリーで食事を用意し、アルコール、ドリンクなどもデリバリーで手作りパーティーです。でも美術館内で酒を飲むなんて初めての体験(ホントはいけないかも)です。なかなか楽しい。
仕事でいけない日も何日かありましたが、なんとか半年間通いました。かつて本当の大学、大学院も働きながら通いましたが、これはなかなか大変でした。本物ではない大学も結構大変でした。
特に、版画、絵画、彫刻といった実技系は、とりわけ不器用な私にとってハードでした。まあ劣等生です。
新たな経験をした半年間でした。
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2016/12/13
クラッカーと言えば、ナビスコのプレミアムです。価格が少し安いから、時々スーパーのPBに浮気をしたりしますが、結局プレミアムが美味しいと感じて、戻ってきます。
そのナビスコのプレミアムを作っていたヤマザキがライセンス生産を終了したのが、8月末。暫くして店頭からはヤマザキプレミアムが姿を消し、本家のモンテリーズ製プレミアムが登場しました。
そのモンテリーズプレミアムを初めて買ってみました。スーパーでも見かけましたが、高い。ヤマザキ製よりかなり高いです。でもやまやで安かったので購入。
パッケージをみるとこんなことが書いてあります。
<5枚×8パック>(枚数は目安です)
なんだこれ。4枚しか入っていないこともあるということ?
作っているのはイタリア。輸入品です。パッケージはすべて日本語で書かれているのですが。
肝心のお味は、ちょっと塩気がきつい感じです。ヤマザキプレミアムとは同じものでないのは確か。今後も買うかは微妙です。
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2016/12/12
アメリカでネットショップなどのセール開始日とされているCYBER MONDAY。今年は11月28日の月曜日でした。日本ではほとんど関係ない感じですが、世間的にはそろそろ歳末セールの時期。ネットでも楽天は先週SUPERセールをやってました。
アマゾンではCYBER MONDAYをやってます。アメリカの企業らしいセールのネーミングですが、要は歳末大売り出しです。日替わり特価品もあります。ざっと見ても「どれくらい安いのか」がよく分からない。なにせ、かなりの品数でしす。でも有名メーカーの商品は少ないようです。値段重視というところでしょうか。
その中で気になるのはAmazonデバイス。Kindleがプライム会員なら半額ほどで手に入ります。これはちょっと魅力的です。ここでKindleを買っておこうか、という誘惑が(笑)。
セールという魔物にとりつかれそう。CYBER MONDAY終了までアマゾンに近寄らないほうが賢明です。
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2016/12/11
なかなか見にいく時間がないのが美術展。どうして時間がないのか、と嘆きます。それでもコンビニで「日経おとなのOFF」の今月号が<2017年 絶対に見逃せない美術展>という特集をしてたので、ついつい買ってしまいました。
この特集、本誌で作品中心の記事で展開。例えば、表紙にもなっていますがフリューゲル「バベルの塔」が4月にやってきます(「バベルの塔」展@東美)。この「バベルの塔」を詳しく解説。まだ現物の絵がみられないのに、解説されても、現実感はありませんが。
「2017年 美術展ハンドブック」なる付録もついていて、開催予定の美術展が一覧できる便利なもの。ぱらぱらとめくってみると、たくさんありますね、美術展。見たいと思っていても、見に行けない、終わってたなんてことがよくあります。これだけの数の美術展があれば、仕方のないことかな。
買うだけで終わってしまいそうな「日経おとなのOFF」です。ちなみに今月号は、名画カレンダー、若冲クリアファイルも付録についていて、お買い得です。
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2016/12/10
赤字国債の発行とか、TPPが暗礁に乗り上げたり、ますます冴えないアベノミクスです。でも株価は上昇しています。昨日の日経平均は230.90円上がって、18,996.37円まで上昇。1万9千円台まであと少し、4日連続で年初来最高値を更新。
アメリカ、ダウ工業株30種平均は、これも5日続伸し、連日で最高値を更新しました。そして円安です。1ドル115円台になっています。
Amazon.comで買いたいCDがあり、ちょっと高価なので迷っていました。しかし、一気に円安になって支払い金額が高くなってしまいました。諦めるしかなさそう。為替は恐いです。
すべてがトランプ効果なのでしょうか。一人の大統領候補がここまでマーケットを変えてしまうのか。そうではないはず。たまたまいろいろな好条件が重なったのでは、と素人は思います。
冴えなかったアベノミクスもこれで少しは言い訳できる状態になるのか。株価だけは景気のいい日本経済です。
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2016/12/09
12月なので、仕事が忙しくなっています。これから多くのご利用をいただく予定です。ホームページから予約とともに、スペース仲介サイトからの予約もあります。
昨日、そのサイトを運営しているスペースマーケットの感謝祭にお邪魔してきました。スペースマーケットは昨年10月にホームページを立ち上げましたが、(当然)予約、問い合わせもまったく入らない時期に、担当の方がいらしゃっていただきました。掲載をさせていただいた後、予約も入りました。
スペースマーケットのサイトではスペースの運営者を「ホスト」と呼んでいます。そのホストの中で、「ゲストに優良な体験を提供していただいているホスト」を「スーパーホスト」と認定しています。
うちも光栄にもスーパーホストに認定いただきました。スーパーホストという言葉にちょっと戸惑いますが。
今後も皆さまのお力で、素敵なサービスを提供していきたいと思っています。
スペースマーケット スーパーホストのまとめ
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2016/12/08
新幹線のルートを決めるのは、常に政府みたいです。北陸新幹線は金沢まで開通し、その先、敦賀までの建設が決定されています。敦賀までの建設が終わるには暫く時間がかかります。敦賀の先はルートか決まっていませんでした。
昨日、「小浜-京都ルート」で決定とメディアで報じられています。敦賀から小浜経由で京都へ至るルートです。「小浜-京都ルート」以外には米原で東海道新幹線に接続する「米原ルート」、小浜、舞鶴経由して京都に至る「舞鶴ルート」の2案が検討されていました。
「小浜-京都ルート」決定の理由はいくつか報じれています。しかし、現状敦賀と小浜を結ぶ鉄道はJR小浜線。この時刻表をみるとほぼ1時間に1本です。昔、北陸で仕事をしていた頃、時々使いましたが、不便でした。それは今も変わらないようです。
この敦賀、小浜ルートに新幹線が走る。小浜に新幹線の駅も出来るのでしょう。これはどういうことなのか。何か特別な力が作用したとしか思えません。
新幹線ルートの決定というのは、よく分からない不思議な構図です。
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2016/12/07
マスメディアで伝えられていますが、政府が赤字国債の追加発行をきめたようです。その規模1.9兆円。理由として
「年度前半の円高で企業のもうけが減り、法人税収入が想定以上に落ち込むためだ」(12月7日 朝日新聞)
ということ。また、
「年度途中で赤字国債の発行額を増やすのは、リーマン・ショック直後の2009年度以来、7年ぶり」
という事実。
家計で言えば、給料が減ってしまって、出費を予定していたものが買えなくなってしまった。そこで(ローンとかで)借金して買うことにした、ということ。
買わないで我慢して、借金はしない。というのが家計ではふつうの考え方。
でも日本国は、使うあてがあるので借金しましょう、という考え方です。
ぼちぼち、アベノミクスもその真価が問われています。
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2016/12/06
Amazon.comをのぞいていると、ちょっと変なものがあります。小さなボタン付きの端末みたいAmazonで対象となっている商品をボタンを押すだけでを注文できるボタン型端末です。この正体が昨日わかりました。Amazon Dash Buttonが日本でも発売されたからです。
Amazon Dash Buttonとは「Amazonで対象となっている商品をボタンを押すだけでを注文できるボタン型端末」です。ひとつの商品に特化した端末です。例えば「アリエール Dash Button」は洗剤のアリエールの注文ボタン。ボタンを押すだけで注文完了。注文できるアリエールは、数量、種類(固形か液体か)などいくつかの選択肢があります。ただボタン注文では設定したひとつの商品しかできないみたいです。
リピート購入の便利な端末ですが、だれがこんな仕組みを考えたのか。パソコンなしでワンプッシュで注文ができるという便利かつ、恐ろしいシステムです。
Amazonの仕掛けは日本でも広がるのか。興味津々で見守っています。
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2016/12/05
ダイエー碑文谷店が今年の5月に閉店して、ダイエーの旗艦店が消えました。それから7ヶ月余り、今月中旬にイオンスタイル碑文谷に変身してオープンするらしい。先日、そのお知らせがポストにDMが投函されていました。
イオンスタイルとは? イオンの新しい形態のストアなんでしょうか。ネットで検索すると既に何店舗も出来ています。フツーのイオンとどう違うのだろう。
ポストに入っていたDMには「Selection Catalog」と書かれた冊子が入ってました。限定商品の販売カタログです。
よく見ると12月3日、4日の限定販売。これを見たときは販売時間終了の18時を過ぎてました。「大特価セレクション」と書かれたチラシも入ってますが、大特価というほどではなく、多少安いほど。
ダイエーがイオンスタイルに変わっても、どこまで店の魅力がアップするのか。ちょっとだけ気になります。
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2016/12/04
Google Chromeのシェアが伸長し、Microsoft Internet Explorer、Microsoft Edgeが減少しているというニュース が報じられました。ずっと Google Chromeは確かに便利で、ずっと使っていますが、知らず知らずのうちにGoogleの世界に絡めとられています。
世田谷区の美術大学でメーリングリストを作らねばいけなくなり、初めてGoogle グループを使いました。Google グループの基本機能はメーリングリストです。世の中でよく使われているメーリングリストはfreemlあたりでしょうが、メールに広告が入るのも嫌なので、Google グループを利用することにしました。
このことでこれまでほとんど活用していなかったgmailを頻繁に使うようになりました。gmailを使い始めると、優れた機能があります。例えばどの環境(PC、タブレット、スマホ)でもメールのスレッドを見ることが出来るのは便利。
しかし、一連のGoogleサービスを使っていると、パーソナルな情報がGoogleに握られている、とも言えます。もはやGoogleを使わないでネットを活用することはできない。ちょっと怖いです。
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2016/12/03
昨日、母の名代で日本橋の大手百貨店へ。久しぶりに百貨店にいきましたが、景気はどうなのでしょう。半年ほど前には「爆買」が失速して、売上がおちている、と言った報道も伝えられました。
アメリカのブラックフライデーは前年より支出が減少 とも伝えられています。日本の年末商戦はどうなるのか。
こと、大手百貨店のお歳暮ギフトセンター(特設会場)の風景を見る限り、景気は悪くなさそうです。ギフトセンターというのは商品を選んで、カウンターで贈答の手配をする仕組みです。
会場に着いたのは午後3時頃でしたが、待ち時間は50分。混んでますね。お歳暮はインターネットで注文できるし、インターネット限定品もあるので、その方がいい。でも、多くの人が店舗にくるのです。母もインターネット注文では納得しない(そもそもインターネットとは何か、とはいまだ理解していません)。店舗で手配をしてきた、といって初めて納得するわけです。
早くもお歳暮まっただ中。1年は早いです。
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2016/12/02
この話題、去年も書いた気がするのですが、昨日発表の流行語大をみて、「こんな言葉、流行してたっけ」と思うわけです。
「神ってる」って、大賞になるまで広がってたのか。最近の「神」がらみの使用、例えば「神対応」とか気持ちのいいものではないので、「神ってる」なんて使うのはどうかなと。
大賞以外のトップテンの「マイナス金利」、「盛り土」(受賞者辞退というのが笑える)って流行語。「トランプ現象」はアメリカでの話で、日本では流行ったのか(「受賞者なし」ですが、トランプさんじゃないの)とは疑問は尽きません(笑)。
20年ほど前の、1996年の流行語大賞は「自分で自分をほめたい」、「メークドラマ」でした。この頃は流行語といえるほど訴求力がありました。
言葉の力が弱くなったのか。それとも時代は「流行語」でくくれないほど、パーソナルなものになっている、ということかもしれません。
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2016/12/01
朝のテレビ小説を見ています。前作、「とと姉ちゃん」は暮しの手帖に興味がなかったのでスルーしました。今回の「べっぴんさん」は始まってから2ヶ月を経過した今も見続けています。
「べっぴんさん」の視聴率は歴代の朝ドラと比べると芳しくはないようです。終戦直後を舞台にしているためか「暗い」との批判も。
確かに始めの頃は地味な展開でしたが、最近は面白くなってきました。「べっぴんさん」はベビー子供服のファミリアを創業した4人の物語です。ファミリアの創業経緯は知らなかったのですが、「べっぴんさん」のストーリーはとても面白い。女性4人でベビー子供服の新たな提案をビジネスにした、という歴史はとても刺激的です。
ファミリアは非上場企業だし、大企業でもありません。戦後、新しいビジネスを起こしたファミリア。その道筋をしる「べっぴんさん」は見逃せないドラマです。
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