根津美術館の円山応挙展
美術大学の授業の一環で根津美術館に行ってきました。現在「円山応挙」展が開催中です。この展示は円山応挙が写生に焦点をあて、作品空間を構成しています。
「写生」にもとづく新しい画風によって、日本の絵画史に革命を起こした画家です。(根津美術館ホームページより)
円山応挙の作品をまとめて見るのは初めてかもしれません。写生というテーマを頭に置きながら、細かに描かれた作品を見ていると奥深い応挙の世界に入っていくことができます。
国宝の「雪松図屏風」、重要文化財の「藤花図屏風」はまさに名作。これに加え「写生図巻」(重要文化財)は写生から作品をつくった応挙の世界が堪能できる作品で、精密に描かれた猫に感動しました。
日曜美術館の特集で紹介されたせいか、平日にもかかわらず多くの鑑賞者がいました。この時期、庭園は紅葉で美しいし、根津美術館を訪れるには絶好の時期です。おすすめ。
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