ぜんぶ1986、セタビのコレクション展
昨日、セタビの美術大学でコレクション展(常設展)を見学しました。セタビは今年開館30周年です。これにちなんでコレクション展では「ぜんぶ1986年―世田谷美術館の開館とともに」と題して、この年に制作された作品を展示しています。
18986年はバブル景気が始まったとされる年。時代に活気がありました。大きなパワーを感じる作品がいくつもあります。そのひとつ、横尾忠則の3作品(「さまよえる記憶」「五大元素」「青い沈黙」)は迫力満点です。横尾は開館時の企画として、公開制作を行いました。8点を制作し、セタビに寄贈されたのが展示されている3作品。やはり横尾さんは凄い。
大竹伸朗の「漁船窓Ⅰ」は漁師からもらった廃材で作った作品。大竹ワールドに引き込まれます。また、路上観察学会の一連の写真作品もあります。赤瀬川現平、藤森照信、林丈二などのセピア写真は面白い独特の世界を展開しています。
常設展ながら見応えのある展示だと思います。おすすめ。
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