宇多田ヒカルの新作
SONGSで宇多田ヒカルをみたのがきっかけで、新作「Fantôme」のCDを購入。発売日前日に届いたので、3回ほど聴きましたが、アルバムとしては惹きつけられるものではありません。何曲かいい曲はありますが、それ以外はまた聴きたくなるということもありません。大いに売れるでしょうし、世間的には高い評価がでるとは思います。
アルバムの評価はさておき、注目したのは新聞の広告。一昨日の日経新聞に全面広告が載っていました。一方、朝日新聞では最終面のテレビ欄に小さい広告があるだけ。宇多田ヒカルのターゲットユーザーは日経新聞の購読者と大きき重なる、ということです。ちょっと驚き。
いろいろ考えさせられる宇多田ヒカルのアルバムです。
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