レッドソックスのスイート・キャロライン
昨日の朝、大リーグ中継はニューヨークヤンキース対レッドソックス。レッドソックス本拠地のフェンウェイ・パークからの中継。注目しました。田中将大が投げているわけではありません。注目は8回表終了時です。
ニール・ダイアモンドの「スイート・キャロライン」が8回表が終わった時に流されます。このことを最近、村上春樹のエッセイで知りました。村上春樹は、冴えない曲が流されるといったような表現でした。どこで読んだか忘れてしまい原典が見つからないので、正確な表現ではありませんが、ニール・ダイアモンドファンには心地いい表現ではなかった記憶があります。
今日の早朝にもニューヨークヤンキース対レッドソックスの中継がありました。今日は8回表が終わったあと、テロップにSweet Carolineのテロップがでて、楽しげに合唱するスタンドのファンが映っていました。ニール・ダイアモンドの代表曲ですが、この曲現駐日アメリカ合衆国大使キャロライン・ケネディのことを歌ったものだそうです。
フェンウェイ・パークで「スイート・キャロライン」を聴きたいです。
| 固定リンク | 0
コメント