昔の温泉卵器を使ってみる
温泉卵はスーパーで買えますが、生卵の値段を考えると割高です。自作すれば安くできるのですが、クックパッドあたりにあるレシピで簡単にできそうですが、やってみたことはありません。
うちに温泉卵器があり、すごく久しぶりに使ってみました。この温泉卵器、かなり昔のものです。父が勤めていた東芝の商品ですから。いつごろの商品かはわからないのですが、取説には「東京芝浦電気」とあります。東京芝浦電気が東芝に社名を変更したのは1984年ですから、それ以前の商品です。
温泉卵器に水をいれ、スイッチをいれ、30分待ちます。見事、温泉卵ができました。今時の製品ではないので、自動で電源が切れません。30分計ってスイッチを切る必要があります。なかなか面倒です。売れなかったかもしれません。
たかが温泉卵、そんなにこだわることはありませんね。
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