« 毎年のことですがエルヴィス | トップページ | 二八といっても »

2016/08/18

固定金利が低い住宅ローンの驚き

 日銀のマイナス金利導入から半年が経ち、その効果が疑問視されています。一昨日には1ドルが99円まで円高。日経新聞によれば「日銀は口にこそ出さないが、マイナス金利の狙いの一つに円安誘導があるのは明らかだ」(日経新聞 8月17日)と言い、マイナス金利の狙い通りの効果がでていない、と指摘しています。
 マイナス金利の恩恵を受けているのは住宅ローン。金利そのものが低くなっているのは以前からですが、直近では固定金利と変動金利が逆転している銀行があると、日経新聞は報じています。
「三菱UFJ、三井住友信託、りそなは変動と固定の金利が逆転」(日経新聞 8月17日)
 と、大手銀行で固定金利のほうが低くなっています。
 変動金利のほうが固定金利が低いという定理が崩れるとは驚きです。金利の逆転は
「固定と変動の金利逆転は、銀行が変動金利の指標となる短期プライムレート(短プラ)を下げていないためだ」(井日経新聞)
 とのこと。三井住友信託の10年固定金利は0.35%。これは低い。これなら資金があっても借りて、住宅ローン減税を受けたほうが得でしょう。
 マイナス金利の影響はちょっと大変なようです。
 
 

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41640/64073277

この記事へのトラックバック一覧です: 固定金利が低い住宅ローンの驚き:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。