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2016/03/09

マイナス金利の行方

 昨日、長期金利の指標である新発10年物国債利回りがマイナス0.100%となり、初めてマイナス0.1%台になりまsた。日銀のマイナス金利政策の影響が遂に長期国債をマイナス金利にしてしまいました。
 また、昨日の日経新聞には「MMF 全社が資金返還 」という記事がありました。記事によれば、
「野村アセットマネジメントなど資産運用大手はMMF(マネー・マネージメント・ファンド)の運用をやめ、資産を投資家に返す方針を固めた。マイナス金利のあおりで安定した利回りを確保できなくなったため。MMFを扱う全11社が償還する見通し」(日経新聞)
 とあります。金融市場にとっては一大事です。MMFはほぼ原本割れがない投信で、安全な投資対象とされてきました。このMMFがマイナス金利の影響で姿を消すことになりました。
 住宅ローンのフラット35の金利は3月に1.25%(融資率9割以下)まで下がりました。35年の固定金利で1.25%は驚きの低金利です。
 これが日銀がマイナス金利で狙っていた効果なのか。多分違うでしょう。マイナス金利は今後何を起こすのか。ちょっと恐ろしいです。

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