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2016/03/15

恭文堂のブックカバー

 かつての書棚にはいろんなブックカバーがつけられた本が並んでいましたが、いまはネットで買うことが増え、ブックカバーがない剥き出しの本が多くなっています。
 昔は書店でブックカバーをつけてもらい、読了するとブックカバーを取っていました。積ん読と読み終わらないはブックカバーがついたままでした。また、滅多にいく機会がない書店のブックカバーがつけたままにして、コレクションにしていました。
 最近は地元にある書店が減り、うちの近くではいちばん在庫が多いブックファーストでの購入が増え、ここ以外の書店のブックカバーがあまり手に入りません。
 この前、隣駅の学芸大学にある恭文堂書店で文庫本を買いました。ここのブックカバーはグリーン色で素敵です。カバーに「THE TREE WHERE BOOK BEARS FRUIT」と小さく書いてあります。
 本を持ち歩く楽しさを思い出した恭文堂のブックカバーです。


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