「日経回廊」が数日前、ポストに投函されていました。昨年4月の創刊からやめることなく継続していて6号目。最新号のテーマは「宗教家の悩み」。表紙は2歳のダライ・ラマ。

「国や民族を超えて救いと癒やしを与えるはずの宗教を、いまどうとらえたらいいのか、宗教家、学識者、芸術家に聞く」
と特集の冒頭にあります。 市販の雑誌では扱いにくい難しいテーマです。
日経回廊のWEBもあり、本誌にあるパスワードでログインできます。WEBには連載記事のバックナンバーも掲載されていて、充実しています。
本誌の告知によれば、次号からは奇数月の月末に発行とあります。日経新聞はまだまだ「日経回廊」を続ける気のようです。
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