鎌倉小川軒のレーズンウィッチ
先週、神奈川県立近代美術館にいった際、鎌倉小川軒に寄りました。そのとき買ったレーズンウィッチが1個まだ冷蔵庫にあったのを(賞味期限切れ)食べました。以前、スーパーでここのレーズンウィッチを買ったことはありますが、店は初めていきました。
小川軒と言えば、東京では代官山、目黒、新橋、御茶ノ水にあります。この4軒はどこも同じなのか。
「長男・忠貞は代官山小川軒(レストラン)、次男・摩樹夫は目黒小川軒(洋菓子)、三男・洋は御茶ノ水小川軒(レストラン)」(御茶ノ水小川軒のホームページより)
と、目黒と新橋は同じ経営で、兄弟による3系統ということです。
では、鎌倉は? どうも親戚筋みたいです。
でも鎌倉小川軒も手広く店舗を展開しています。鎌倉の店はこじんまりとしてましたが、全部で5店舗あり、東京駅の一番街にも出店しています。
レーズンウィッチという強力な商品を持つ小川軒。そのパワーはなかなかのものです。
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