パソコン教室の不思議
昨日、朝日新聞の折り込みでパソコン教室の広告が入ってきました。時々目にするパソコン教室の勧誘広告です。折り込み広告で効果があるのか、いくつかのスクールが広告をいれてきます。
今回のチラシは「パソコン市民IT講座」というもの。一般名詞とも思えるパソコン市民IT講座ですが、小さく®(丸アール)と表記されています。登録商標のしるしです。こんなワードが登録商標なんて。パソコン+市民+ITを合体させたところがミソでしょうか。
この「パソコン市民IT講座」はネットで調べてみると株式会社日本アイティ技能普及協会がフランチャイズ展開している事業らしいです。事業は全国展開していて、チラシによれば130教室あるらしい。
このパソコン教室を受講するにはいくらかかるのか。キャンペーン価格の下に小さく書いてありました。60分で1550円(税込)。それ以外に管理費が月1550円かかります。パソコン習得にどれくらいの時間がかかるかは個人差がありますが、教室にくるようなシニア層は、1,2時間では修得は難しいかも。
パソコン教室は儲かる商売なのか。その実態を知りたいところです。
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