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2015/12/04

自動車にかかる税金のこと

 今後の税制を決める自民党税制調査会での論議がいろいろ報じられています。今回の焦点のひとつ、自動車にかかる税金の方向性が今日の日経新聞で報じられています。結論から言えば、
「消費税率を10%に引き上げる2017年4月から、自動車の購入時の税金を軽くする検討に入った」(12月4日 日経新聞)
 と減税の方向です。
 自動車の税金はいくつかあってちょっとわかりにくい。自民党が目標としているのは現行の自動車取得税(車を買ったときに払う税金)を「燃料課税」というものに変える。そして、その税率(購入価格に対する税率)を自動車取得税より低く抑える。結果、自動車取得時は減税となる、ということです。
 新設する燃料課税は普通車は燃費に応じて0%、1%、2%、3%の4段階となるとのこと。燃費のいいエコカーを買えば、税金が抑えられるという仕組みは現行の税制と同じです。
 車を買うときは減税ですが、その一方で古い車に乗り続けているユーザーには厳しくなっています。20105年度からガソリン車で新規登録から13年以上たっている車には自動車税が約15%の割り増しになっています。2014年までの約10%からの増税です。古い車は環境に優しくないから、税金を増やすということです。長く車を大事に乗っているひとに酷い対応をしています。
 自動車所有者にとって税金は少なくない金額。車を持つのもことはなかなか大変な時代になりました。

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