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2015/10/01

VW問題とマツダ

 フォルクスワーゲン(VM)問題は日本のマツダに当然ながら影響を及ぼしています。一昨日、マツダはVM問題に関して、自社の姿勢を表明しました。プレスリリースには、
「マツダは、法令遵守の精神に基づき、全てのガソリンおよびディーゼルエンジンを、各国の規制に厳格に適合させており、違法なソフトウェア、ディフィートデバイス(無効化機能)は一切使用しておりません。
お客様におかれましては、今後も安心してお乗りください」
 と不正をしていないと表明しています。
 マツダらしいのが、この一文。
「マツダは、『走る歓び』を追求しながら、燃費向上/CO2低減と、排出ガスを可能な限りクリーンにする事を責務としております。それは過去においても将来においても変わらぬ課題と捉えており、内燃機関の基本機能である“理想の燃焼”の追求を含む技術開発を続けてまいります」
 理想の燃焼、すごいです。
 古いことですが、米国のマスキー法。自動車の排気ガス規制の歴史的な厳しい法律。この規制に対し、ホンダがCVCCエンジンであっさり規制をクリア。それに続いてマツダもロータリエンジンを改良してクリアします。マツダはこの頃(1970年代)すでに「排出ガスを可能な限りクリーンにする事を責務」にしていました。
 車を作るということは難しいことなのだな、ということを実感しました。マツダにはなお一層、燃費向上に期待をしたいと思います。
 
マツダ声明に関してはここを
VWディーゼル排ガス問題 マツダの「不正ない」公式声明を検証する

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