ひとり出版社という存在
今年の6月に銀座の森岡書店で夏葉社・島田さんの話をうかがう機会がありました。夏葉社は島田さんがひとりでやっている出版社です。ひとりでも出版社ができるといささか驚きでしたが、『”ひとり出版社という働きかた』(西山雅子著・河出書房新社)を読むと、ひとりでやっている出版社はいくつもあり、さらに驚きました。
本書ではひとり出版社を営む11人が登場します。西山さんがそれぞれの出版人にインタビューし、丹念に文章にしています。ひとりで出版社を始めてのはそれぞれの思い、事情がありますが、どの方も本、出版に託す心は熱い。ひとりで会社をやるのは大変ですが、出版社はやることが多い。凄いと思います。
いつかは出版社をやってみたい。そんな妄想を起こさせる素敵な1冊です。
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