朝日新聞のベンチャー支援
企業支援は自治体に止まらず、新聞社にも広がっています。上毛新聞ではビジネスコンテストの「群馬イノベーションアワード」を行っていますが、大手の朝日新聞もベンチャー支援を始めています。「Asahi shinbun Accelerator Program」なるベンチャー企業を支援するプログラムです。その説明会に参加してみました。
場所は渋谷にある朝日新聞メディアラボ渋谷オフィス。50人定員の説明会は事前に満員になっていました。プログラムのサイトによれば、
「斬新なビジネスアイデアや起業マインドを持ったスタートアップと、豊富なコンテンツやネットワークで多くの事業を展開している朝日新聞社が協力し、未来の社会に向けて新しい価値の創造を目指すプログラムです」
と意欲的なメッセージ。
具体的なプログラムの内容は、製品、サービスをもつ企業(もしくはこれから企業を作る)を募集し、審査で採択された企業(もしくはチーム、個人)に対し、支援を行う。最終的に朝日新聞が数百万円から最大1千万円までの出資を検討するというものです。
なかなかいい話ですが、プログラムのスケジュールは審査の採択が9月末、出資検討が来年3月末と5ヶ月ほどの短い期間です。短期決戦。朝日新聞の決算にあわせて3月末までにプログラムを終了する必要があるのかな、と推測します。
朝日新聞はこのプログラムの他に、クラウドファンディングのA-port、大学受験アプリ「アプケン」など新規事業を展開しています。部数が減少する状況の中、朝日新聞もサバイバルする方法を探っているようです。
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