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2015/05/30

一冊の本を売る書店

 銀座にある森岡書店銀座店に行ってきました。「一冊の本を売る書店」です。日経新聞の春秋でも触れられていたり、マスメディアでも取り上げられているので、ご存じの方もいらっしゃるでしょう。
 書店は銀座一丁目の古いビル(昭和4年竣工の東京都歴史的建造物に指定されている鈴木ビル)の一階にあります。書店としては広いとはいえないスペース。真ん中にあるテーブルに写真集が置かれています。今は『湯沢薫:幻夢』が一冊の本。壁には写真集から選ばれた作品のオリジナルプリントが飾られています。写真集は5,000円。オリジナルプリントも販売されています。
 茅場町に森岡書店はあります。ここの店主の森岡さんが今月「一冊の本を売る書店」を銀座に開きました。ギャラリーのように本を展示する書店といえばいいのでしょうか。扱う本は1,2週間単位で入れ替わるようです。今の展示は明日で終わり、6月2日から7日までは『形の素』(赤木明登 、内田鋼一 、長谷川竹次郎 )を取り上げます。
 お店にいらした店主の森岡さんに、「写真集のようなビジュアル系の本を扱うのですか」とお尋ねしたところ、テキスト中心の本もやりたい、とのこと。原稿などを展示して場を構成するアイディアをお持ちです。
 本の魅力を訴求する新しい場として、今後の活動がとても気になる森岡書店銀座店です。

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