アシックス、世界での位置
先日記事で触れたNumber Do「RUNの百貨店」に面白い記事がありました。「シューズ目線で箱根駅伝2015を見る」と題された囲み記事ですが、今年の箱根駅伝出場選手のシューズブランドを調査したデータです。トップはミズノで100人、次いでアシックスで60人。ナイキ23人、アディダス22人と続き、ニューバランスが5人となっています。
アシックがいちばんかと思っていたので、ちょっと意外な結果。
世界のスポーツ用品メーカーを売り上げ規模でみると、トップがナイキ、2位がアディダス、そして3位はプーマ。この3位のプーマにアシックスが売り上げで追う抜こうとしていると昨日の朝日新聞では報じています。プーマの売り上げは4000億円。これに対して「2015年12月期でめざす売上高は4230億円。10年前の約3倍で、ここ数年のプーマを上回る数字だ」(4月13日朝日新聞)
といいます。
アシックスはシューズが売り上げの79%を占めています。Qちゃんも君原健二さんもアシックのシューズを履いていました。自分のシューズ歴を振り返ると、最初はサッカーニ、次に幅広シューズを求めてニューバランス、そして今はアシックスです。アシックスには幅広モデルがあるのが、大きな選択の理由です。
アシックスの更なる飛躍があるのか。その成長に期待します。
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コメント
テルさん
コメントありがとうございます。掲載遅くなりすみませんでした。
やはりアシックスはいいですね。
投稿: 自由なランナー | 2015/04/27 18:41
私も毎回買うのはアシックスの幅広シューズです。履き心地満点
投稿: テル | 2015/04/21 23:19