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2015/04/03

マツダ、北米で独自の存在感

 ニューヨークモーターショーで各メーカーがニューモデルを発表する中で、マツダは新型ロードスター「MX-5 ミアータ」を発表。今朝のテレ東・モーニングサテライトでマツダのことが取り上げられていました。「米・マツダ新戦略でファンを拡大」とのタイトルで、コアなクルマファンに訴求する戦略を紹介しています。
 意外だったのはマツダの北米での販売。昨年のアメリカでの販売台数は20年ぶりに30万台を突破しています。日本では約17万台で、販売台数構成比は日本市場を上回る3割に達しています。とはいってもアメリカでのシェアは1.9%ではあります。
 北米でのマツダの動きを知る興味深い記事が一昨日の日経新聞にありました。「トヨタ米戦略の切り札、実はマツダデミオ」と題された記事では、北米の若者向けブランド「サイオン」のセダンが実はマツダ「デミオ」という事実を紹介しています。
 トヨタの「サイオン」は「品質や燃費は良いけど、デザインが退屈」(日経新聞)との評価で販売不振。そのため「挽回の切り札に指名したのはマツダだった」といいます。
 全世界で年間1000万台を販売、世界一のトヨタが、全世界シェア2%のマツダから車の供給を受けるという事実はいささか驚きではありますが、マツダの真面目な車作りが評価されたということでしょう。
 ニッチなクルマメーカーではありながら、自分の道を歩んでいるマツダ。これからも無理せず、いいクルマを作ってくださいね。

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