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2014/12/14

広がる投票時間繰上

 投票日に選挙に行ってきました。年末、寒い時期の総選挙の投票率は低そうです。選挙にいかない人達はそれぞれ理由がおありでしょうが、選挙を管理する自治体もご自分の事情で投票時間を変えることができます。
 今回の選挙では終了時間の繰り上げが多くの市町村で行われていると報じられています。昨日の日経新聞によれば
「14日投開票の衆院選では全国の投票所の35%が実施。終了時間が原則午後8時に延長された1998年以降、国政選挙では最も高い水準だ」(12月13日 日経電子版) 
 本来は午後8時までの投票時間を市町村の判断で繰り上げることができるのですが、それが35%にもなっているとは。いつの間にかこんなことになっていたのか、と感じます。
 例えば、
「群馬県では、941カ所ある投票所のうち、全国で2番目に多い99%(932カ所)を1~3時間繰り上げる」
 と、ほとんどの投票所では午後8時まで投票できないわけです。
 記事によれば、「夜間は投票所に来る人が極端に少ない」「開票結果を早く集計するため」など様々。本音のところは選挙開票の事務作業を早く終わらせたいということではないでしょうか。自治体の勝手な理由で投票時間が繰り上げられるとすれば、問題は小さくありません。
 電子での投票を含め、選挙のやり方を考える必要がありそうです。
 
 

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