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2014/12/31

萩本欽一の挑戦は続く

 萩本欽一の「私の履歴書」、「えっ、最終回?」とタイルされた今日の朝刊がまさに最終回でした。今日の履歴書に書かれていたパジャマ党(欽ちゃんがつくった作家集団)に「踊る大捜査線」の脚本を手がけた君塚良一がいたことを知りました。萩本欽一は人を育てることにも才能も持っていました。
 昨日の履歴書ではコント55号の相方、坂上二郎のことを書いていました。こんな一文があります。
「ふたりで舞台に立とうと決めたあの日、二郎さんは『欽ちゃんの好きなようにやりなよ。ついて行く』と言った。でも僕が頼りにしてたのは二郎さん。芸人魂は僕なんかよりずっとすごかった」
 小学生のとき、白黒テレビでみたコント55号のコント、もの凄く面白かったです。もう一度、二人の舞台をみたいな。
 パジャマ党は73歳の大将(萩本欽一のこと)をどう生かして番組をつくるかを相談中とか。萩本は「これからも現役でやりますよ」と書いています。まだまだ、天才萩本欽一の挑戦は続きます。楽しみです。
 

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