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2014/11/01

ハロウィーン効果より日銀緩和

 昨日はハロウィン。最近は自宅を飾り付けるところも見かけ、イベントとして普及しつつある感もあります。楽しいイベントもありますが、株とか投資関係者は「ハロウィン効果」が気になっていたのでは。
 ハロウィン効果とは株は10月に買って4月に売れという格言みたいなもの。理論的には説明ができないのだが、統計でみると10月末から、翌年4月までは株価が上昇することが多いことがデータで示されているというものです。「5月に売って、10月買い戻し」という格言もあります。どちらもアメリカ産のお言葉ですね。
 日本市場ではどうなのか。先月28日の日経新聞電子版に「今年もあるか 株のハロウィーン効果」という記事がありました。この記事によれば
「10月末から翌年4月末までの日経平均の騰落率をみると、1990年以降では平均でプラス5.1%。24年間のうち11年は5%以上のプラスを記録している。」
 とデータ的にはハロウィン効果が示されています。
 そんなことを思っていた昨日、株価は急上昇しました。日経平均は755円上昇し、7年ぶりの高値とか。日銀の追加金融緩和の発表を受けてのことです。事前にこの次期の追加緩和を予想していた専門家筋はいませんでした。黒田サプライズ再びです。
 日経平均は2週間ほど前の10月14日には1万4532円まで下落していました。それが昨日は1万6413円まで上昇。株価というのは恐ろしい。
 さて今年もハロウィン効果はあるのか。興味津々です。

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