ケーブルテレビの情報誌
ケーブルテレビの普及率はどの程度なんだろう。そんなことを「ITSCOM LiFe」という冊子をみて考えました。我が家ではかれこれ10年ほど前からケーブルテレビのITS COMに加入しています。かつては東急ケーブルテレビという名称だった東急沿線のケーブルテレビ局です。
加入しているとはいっても、オプションのチャネルの契約はしていなくて、アナログテレビのデジアナ変換を使うのがメインの目的。それも来年3月で停止になるので、そろそろデジタルテレビを買わねばいけません。
さて、そんなITS COMから送られてきたのが、「ITSCOM LiFe」。50ページほどの情報誌ですが、創刊号とあります。何故、突然のように情報誌を創刊して、ユーザーに送ってきたのか。コストもかかるものを、どうしてと不思議に思います。
ケーブルテレビビジネス、特にITSCOM の現状はどうなのか。儲かっているか。それとも経営面で苦しいのか。世の中のメディアで報じられることは少ないのでわからないのですが、儲かっているから情報誌を出したのか。ITS COMの真意はどこにあるのか。気になります。
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