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2014/10/13

ラップ口座にお任せもあり?

 先日、元会社の同僚と飲んだ際に、資産運用をラップ口座でやっているとききました。ラップ口座を使うのは、資産運用に詳しくないシニア層がやるものと思い込んでいたので、若い(とはいっても50代前半ですが)現役世代がラップ口座を使っているとはちょっと驚きました。
 今日の日経新聞に「ラップ口座」残高2兆円超 主要4社、1年で2倍に>と題された記事があり、ラップ口座が
「主要4社の残高は9月末で2兆円を超え、この1年間で2倍になった」(10月13日 日経新聞)
 拡大していると伝えています。
 ラップ口座とは英語の包む「ラップ」から様々な資産を包括的に運用するということ。要は資産運用を金融機関にお任せすることです。専門家にまかせるのだから安心ではありますが、その分手数料がかかります。
 例えば野村証券のファンドラップの場合、投資一任受任料とファンドラップ手数料の合計額。投資一任受任料は固定報酬制と実績報酬併用制があり、「固定報酬制では最大で運用資産の0.4104%(税込み・年率)、実績報酬併用制では最大で運用資産の0.2052%(税込み・年率)+運用益の積み上げ額の10.8%(税込み)」となっています。また「ファンドラップ手数料は最大で運用資産の1.296%(税込み・年率)」ちょっとややこしいですが、預ける資産に対して最大1.7%ほどはかかる計算。また、大和証券のダイワファンドラップの場合、「契約資産の時価評価額に対して最大1.512%(年率・税込)」とあります。
 ラップ口座を使えば2%弱の手数料を取られると考えねばいけません。その上でどれほどの運用益がでるのか。こればかりは誰もわかりませんが、例えば運良く5%の利回りがでても、そこから例えば手数料を1.5%をひかれれば残りは3.5%。この数字をどう考えるか。任せたほうがいいか、自分で選択して投資をするか。ラップ口座に任せる前に、よく考えたほうがいいと思います。

 

 

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