クリーンディーゼルの話
マツダのCX-5に乗り始めてからまもなく11ヶ月。ディーラーさんからは12が月点検の案内がきています。クリーンディーゼルエンジンを搭載する愛車はよく走ります。最近は平日仕事なので、走行距離もなかなか伸びませんが、帰宅後ドライブにでたりして、まもなく5000キロに達します(短い)。
クリーンディーゼルといえば、デミオのディーゼルが燃費で注目されています。昨日の朝日新聞の「いちからわかる」と言うコラムで「ディーゼル車って環境に悪くないの」とディーゼルエンジン車のことを取り上げています。記事は問答式で構成され
- ディーゼルって、環境(かんきょう)に悪いんじゃないの?
との問いに、
「黒煙をあげて坂道を走る大型トラックのように、悪いイメージがあったね。でも最近は空気を汚す窒素酸化物(NOX)などを減らす技術が向上した」
と答えています。
しかし日本でのクリーンディーゼル普及はまだまだ。
「13年に売れたディーゼル車は、まだ新車販売全体の1・7%」
とほんの一部です。
しかし、マツダのクリーンディーゼル車が成功したためか、MINIのクリーンディーゼル車も登場しました。日本でディーゼルエンジン車がどこまで普及するのか。ハイブリッドカーが全盛の中、多くのシェアをとることは難しそうですが、少しずつ増えていきそうです。
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