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2014/08/04

ニッポンは扶養の国?

「自分が働かなくてもお金が入ってくるなんて、ここは扶養の国?って感じ。この世界に一度入ったら、よほど稼げない限り、前のような働き方には戻れないかも」
 これは昨日の朝日新聞一面に掲載された『女が生きる 男が生きる』なる特集記事から引用しました。これは大学卒業から15年ほど働らきましたが、子どもが出来たため退職し、夫の扶養に入った女性のコメントです。夫が配偶者手当として1万7千円を給料に付加されたため、「自分が働かなくてもお金が入ってくる」というわけです。
 勤務していた企業では配偶者手当というものは、大昔にありました。管理職になる前には配偶者手当やら、住宅手当やらが給料に加えられていました。どれほどの会社が配偶者手当などの優遇措置を行っているのでしょうか、
 配偶者手当というものは日本独自のものなんでしょうか。企業の給与だけでなく、所得税では配偶者控除があります。家庭というものは夫が働いて、妻は仕事をせず専業主婦というのが企業、国の税金などでのスタンダードです。妻が仕事をして、少なくない収入を得ることは「例外」と扱うような制度になってます。
 安倍政権では女性の社会進出をすすめようとしていますが、まだまだ現実は男性優位な枠組みになっているようです。
 

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