走りながら考える
日経ビジネス主催のマツダのイベントに行ってきました。マツダの藤原清志氏(常務執行役員)をゲストに迎えてのトークショーのような企画です。このイベント、日経ビジネスオンラインの連載記事「走りながら考える」から生まれた企画。
<走りながら考える番外編「クルマへの愛を確かめよう」 MAZDA PRESENTS ZOOM-ZOOM フェスタ2014>と題され、「走りながら考える」の筆者・フェルナンド・ヤマグチ、日経ビジネス副編集長・山中浩之氏らがマツダ藤原氏がにマツダ復活までの秘密を聞き出すという内容。
マツダファンとしてはとても興味深く、面白いトークでした。藤原氏の話をうかがって感じたのは、マツダという会社は意外と組織的に働いているということです(笑)。もっと滅茶苦茶、好き放題にクルマを作っているかと思い込んでいましたが、きっちり考えて開発から製造まで行っていることが少しだけわかりました。
会場には正式発表前の新型デミオが飾られていました。個性的で素敵なデザインです。トークショーの後はカクテルパーティも用意されていました。参加費は2000円でしたが、明治記念館の美味しい料理とお酒をいただき、おまけに愛車CX-5のミニカーがお土産をいただきました。
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