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2014/07/09

5時から男

 残業代ゼロとする改悪だと反対論もある政府が目指す雇用改革。その議論が7日の労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)で始まったと報道されています。
「成果に応じて賃金を払うホワイトカラー・エグゼンプションの制度設計に入る。対象者の範囲を巡って労使の意見が対立しており、どう実効性を持たせるかが課題になる」(7月8日 日経新聞朝刊)
と簡単にはまとまらないでしょう。
朝日新聞のデジタル版に「5時から男はどこに」という小泉信一編集委員による一文がありました。5時から男、懐かしい響きがあります。これ、1988年の流行語だそう。今や死語かもしれません。
かつては9時から5時が一般的な勤務時間でした。これだと休憩時間を除くと7時間労働で、月曜から金曜だと35時間にしかならない。80年代は土曜日も仕事をしていましたから(半ドンなんてのがありましたね)、労働時間を40時間確保していたのでしょう。
いま大企業では週休2日制が当然ですから、9時から5時というわけにはいきません。フレックス制導入されていない企業は、例えば9時から6時まで働くことになります。
ホワイトカラー・エクゼンプションの導入で、5時から男が復活するかも。でも近頃の日本人忙しいから無理でしょうね。

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