2014/07/31
最近の会社組織には全く明るくないのですが、今の職場の組織は昔の会社員の感覚とは異なります。役職として部長、グループ長、リーダーがあります。組織に欠かせないと思いこんでいた課長はいません。
日経新聞の報道によれば、パナソニックが部課長制を復活させるとか。それも13年ぶり。これまではグループマネージャー」「チームリーダー」などの呼称を使っていたものを、部課長に戻すということのようです。パナソニックはかなり前からいわゆる組織のフラット化を進めていたのですね。
大昔、就職した頃は、会社には係長、課長、次長、部長と役職がはっきりしていました。いつの頃からかグループリーダー、チームリーダーという呼称が現れ、組織を誰が統括しているのかがわかりにくくなっていきました。果たしてこれがいいことなのか。これに対してパナソニックは答えを出したわけです。
パナソニックは部課長制を復活させますが、その一方で年功制度を廃止します。成果級に移行するということです。この改革の目的は人件費の圧縮です。「約2万人の管理職ら非組合員の総人件費が1割以上減る見通し」(7月30日日経新聞)
「サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ」なんていっていた時代は遥か昔になりました。
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2014/07/30
職場ではインターネットに接続できないことから、少々重いですがiPadを持って通勤してます。さらにiPadはWi-Fiオンリーモデルなので、通信用にモバイルルーターも一緒に持参。かなりの荷物ですね。
通信にはスマホのデザリングを使う手もありますが、バッテリーがすぐになくなりそうなので、モバイルルーターを購入しました。
買う前にはいくつかを比較しまして、docomoのL-02Fにしました。WiMAXも選択肢にありましたが、価格コムでの評価があまりに低いので止めました。docomoのはたまたまキャンペーンをやっていて、本体価格もほどほどの価格、毎月の通信料も割引を引いたネットで23 00円くらいなので、まあなんとか負担できる範囲。
このモバイルルーターを2ヶ月ほど使ってますが、前評判(?)よりは、しっかり働いています。特に地下鉄の中でも通信出来るのは便利です(今や当たり前のことなんでしょうが)。でもNGなところもあって、例えば東横線の渋谷駅では通信できないことがしばしば。地下深いせいでしょうかね。
どこでも通信できるということは便利ですが、その結果地下鉄のホームでもスマホを見ながら歩く危ない人が増えるということになリます。少しは不便な方がいいのかも、なんて思ったりします。
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2014/07/29
いま使用しているスマホの契約が今月で満了のため、次をどうしようかと悩み中。2年間限定の割引(なんとかサポートというやつです)は、契約満了月の翌月に解約しない手数料をとられるので、決断を迫られているわけです。
ほとんどスマホも使わないので、本体価格、通信料が安いガラケーにしようと思っていました。
しかし、最近は格安スマホが増えつつあります。たまたまテレビCMでイオンのスマホが発売されているのを発見。第2弾の格安スマホのCMです。気になって調べてみると、これが安い。
スマホ本体を24回払いにすると、毎月の支払金額(本体価格+通信費)は2,138円。本体価格16,329円を一括払いした場合、毎月の通信料は1,485円。大手ケータイ屋さんに比べて格安。
またネットの情報では、最低契約期間がないので、本体を一括払いしている場合は、手数料は不要とのこと。こんな低価格でもイオンは儲かるのか? 思わず購入をしそうになるイオンスマホです。
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2014/07/28
先日、東京オリンピックまで6年と報じられ、このスポーツイベントは真夏に行われることを改めて知らされました。1964年のオリンピックは10月10日、秋のシーズン開催だったので、それから50年を経ていつの間にか真夏の祭典になってしまいました。
特にマラソンは、こんな真夏に競技を行うとは異例です。海外を含めメジャーなマラソン大会の多くは夏にはありません。一般的にはマラソン大会は秋から春までがシーズンです。6年後に今より涼しい夏になっている確率は低いでしょうから、オリンピックのマラソンは朝4時スタートにでもにしないと、大変なことになりそう。
日本列島は暑いです。一昨日は、気象協会の観測点地点で最高気温が35度以上の猛暑日は25%の231地点あり、7月に猛暑日地点が200を超えたのは、今回が初めてとのこと。昨年に続き、今年も猛暑か。いやいや。
朝、5時台にジョギングをしてももう充分暑い。トレーニング不足もあるのですが、まったくスピードがあがりません。やっとこさ8、9キロを走る日々です。こんな猛暑なのに、日が高くなって暑い中ジョギングしている人もいます。元気だなと感心しますが、気をつけたほうがいいよ、と声をかけたくなります。
年を重ねたためもあるのでしょうが、毎年夏に走るのが厳しくなるのを感じます。いっそ、7,8月はジョギングを休んで、違うトレーニングをするほうが効果的かも、なんて思い始めています。
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2014/07/27
このところ、毎週土曜日に起業の講座に通っています。東京都中小企業振興公社が開催しているTOKYO起業塾というもので、今春に入門編に参加。それに続いて今回は創業実践コースで、土曜日5回の講座です。
昨日で4回が終了。講座の内容は「事業計画書の作り方」「マーケティング」「顧客の発見」「創業時の融資」といった創業の基本を詳細に襲えてくれます。
実践コースなので書いたり、発表したりすることが中心かなと予想していたのですが、座学が中心でお勉強チックな講座です。とはいっても、これまで考えてこなかったことを指摘されている内容ばかりで、役に立つ内容です。昨日はソーシャルメディアの活用についての講座があり、とても有益でした。ビジネスをやっていく上でソーシャルメディアの活用は必要事項ですが、オジサン世代にはハードルが高いのも事実です。この点はもう少ししっかりやらねばいけないと思い直しました。
定員40名で始まった講座も、4回目には30名ほどに減っていました。来なくなった人は、講義を受けているより実践したするほうが先決という方かもしれません。仕事をつくる、ということについていろいろ考えさせられる起業塾です。
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2014/07/26
先週の日経平均は1万5500円を前に一進一退の状況でしたが、投資家は増えつつあるようです。昨日の日経新聞によれば
「野村証券など主要証券10社で、開始6カ月間に口座を開いて実際に株式や投資信託などを買った投資家が105万人にのぼったことが24日、日本経済新聞の調べで分かった」
とのこと。投資を促進させるいつもの日経新聞の記事ですが、この105万人という数字が本当なら、NISAは一定の成果を出していると言えます。
一方、朝日新聞は
「菅義偉官房長官は24日夕の会見で、少額投資非課税制度(NISA)について『対象者の拡充などを前向きに検討したい』と述べた」
と伝えています。
ここでいう対象者の拡充とは、現行の20歳以上となっているものを、未成年まで引き下げることを意図しています。
NISA が手本としたイギリスで未成年まで対象にしていることから検討されているようですが、日本ではどうでしょう。わが国ではお金に関する教育がほとんど行われていないと指摘されます。未成年がNISAで投資をするためには保護者の同意が求められるのは当然ですが、金融商品について教育が行われることも必須です。
NISA の行く先は、課題も少なくなさそうです。
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2014/07/25
最近、とある起業講座にいっていますが、参加している人の年齢は様々です。若い人も目立ちます。会社に勤めながら起業を考えている人は、いつやめるかが重要なポイント。なにせいきなり無収入になってしまうので、決断は難しい。
そんな起業家に朗報です。昨日の日経によれば、厚労省が起業準備中の人も失業保険を受給できるようにするとのこと。そもそも失業保険は4年ほど前にもらったのですが、もらえる資格については全く知りませんでした。記事によると
「いまは退職して起業を準備する人がハローワークに行っても失業手当の支払いを断られることが多い。『自営を開始または自営の準備に専念する人』は失業手当の給付対象外としているためだ」
ということで、企業、官公庁などに求職する前提の人が失業保険を受給できる決まり(?)のようです。
ただ条件はあり、
「単に起業を準備しているだけではなく、並行して求職活動もすることが給付の条件となる。ハローワークで求職票を書いたりする必要がある」
と仕事探しをしながら、起業準備をしなくてはいけません。
記事によると「起業希望者のうち55%にあたる46万人は会社員」といいますから、失業保険の給付に期待する人も少なくないはず。
政府が起業率を高めようと姿勢は本気のようです。
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2014/07/23
その昔、小学生用学習教材の営業をしたことがありました。家庭に届けるタイプの教材だったため営業は家庭への個別訪問です。やみくもに飛び込み営業をするのは非効率的なので、名簿を活用しての訪問が基本的なやり方です。
当時は名簿屋を使うという発想はなく(そもそも30年以上前に、名簿業者があったのでしょうか),、草の根的に集めた名簿を使っていました。小学校の学級名簿がほとんどです。今の時代では考えられないゆるい情報管理でした。
その頃、福武書店が最大のライバルでした。というよりなんとか福武に追いつこうというレベル。福武書店はベネッセコーポレーションになり、大きな企業に成長しました。
ベネッセコーポレーションにとっては、顧客情報は重要な武器になっていたのです。ベネッセが成長できたのは、名簿の収集に力を注いだためではないでしょうか。今回の顧客情報流出で膨大なデータを保有、管理しているのことがわかりました。
昨日の新聞報道では、流出した情報は少なくとも2300万件といいます。カード、通販ではなく、教育を基幹ビジネスとする企業としては多いのでは。ここまでの顧客情報をどのようににして集めたのかに、興味が湧きます。
名簿というものの価値を改めて感じるベネッセの事件です。
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荻窪ラーメンにはかのラーメン二郎の荻窪店があります。いつか食べてみようとネットで調べてみると、どうやら休業中。昼休みと夕方6時過ぎにいってみましたが、確かに閉まっています。
食べログでは休業期間の確認がとれないとかで、掲載保留になっています。今年の2月の書き込みはあるので、そのあたりまでは営業していたのでしょう。看板は上がっているので、閉店でないと希望的観測をしたりします。
ラーメン二郎から徒歩2、3分のところにラーメン大があります。いわゆる二郎インスパイア、二郎を模倣したラーメン屋ですね。本家が閉まっているので、インスパイアのラーメン大に入ってみました。
ラーメン大は五反田、本郷の店にはいきました。基本は同じです。インスパイアと言っても、ラーメン大は二郎の注文スタイルが本家と同じだけで、ラーメンそのものは違います。本家よりずっとあっさりして、上品な一杯です。
インスパイアもいいですが、本家は営業再開しないのか。あまり期待しないで待つことにします。
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2014/07/22
ウエットスーツを着たことがありますか? その昔、ダイビング講習にいって(まだダイビングがかなりマイナーな頃です)、ウエットスーツを着用しました。それから30年ほど経ったでしょうか。昨日、スイミングに絞ったトライアスロン講座があり、ウエットスーツを身につけました。会員になっているスポーツクラブのプールでの講座でしたが、なかなか面白い体験でした。ウエットスーツなんて普通の人は着ないですね。
トライアスロンは、スイム、バイク、ランの三種目が合体した競技。スイムでは基本的にはウエットスーツ着用が義務づけられています。ウエットスーツを付けると、浮力が増すので、何もしないでも浮いていられます。スイムは海、湖で行われるので事故防止のためウエットスーツ着用が求められているようです。
トライアスロンの講座ではプールでウエットスーツを着て泳ぎました。こんな体験始めてです。浮力があるので、泳ぐのが楽。体が軽くなった感じです。トライアスロンで必要な泳ぎながら前方確認するスイム(レースでは目標ブイを目指して泳ぐ)をやりましたが、かなり難しい。これ以外にもいくつも必要な技術があり、簡単にはマスターできそうにありません。
トライアスロンは魅力的なスポーツですが、オジサンがやるには無理な感もあります。どこまでやるか。つまんないことに悩みます。
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2014/07/21
まだ東京地方は梅雨明けしていませんが、東京マラソンの受付がもう始まっていました。今度の東京マラソンは2015年2月22日。まだ7ヶ月も先ですが、ONE TOKYO プレミアムメンバーとやらになっているので、先行エントリーが7月1日から始まっています。
ONE TOKYO プレミアムメンバーというのは東京マラソンの有料会員で、年会費4320円も払っています。自動更新ということをすっかり忘れていて、今年も継続しています。有料会員は東京マラソンの抽選が3回あるとうのが最大のメリット。
でも、昨年は見事に3回外れました。今年もダメだったら考え直さなければ(笑)。ともかく先行エントリーは今月末まで。メールがきていたのですが、うっかり見逃していました。あやうくエントリーし忘れるところでした。
サイトから申し込んだのですが、陸連登録をチェックするとJAAF IDを記入する欄があります。陸連登録番号を入れると、違いますのメッセージ。JAAF ID? よく見るとJAAF ID検索のリンクがあり、そこで無事IDなる11桁の番号がわかりました。
陸連の会員証にはIDなんて記載されていません。ネットで調べても正確な情報はヒットしません。前からあったものなのでしょうかね。
まあ、無事東京マラソンにエントリーできました。倍率は10倍超えは間違いないでしょうから、今年の運試しです。吉報がくることを祈ります。
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2014/07/20
先週受講した「続・いつか自分だけの本屋を持つのもいい」が行われている東京藝術学舎にはいくつもの講座があります。以前送られてきた講座一覧のパンフレットに気になった講座がありました。『活版印刷の世界 』なる講座です。
活版印刷、懐かしいな。受けてみようか。でも、31,500円かなんて考えているうちに受け付け終了終了になっていました(改めて講座内容をみると、朝から晩まで2日間で31,500円は高くないです。申し込めばよかったです)。
昨日の朝日新聞1面トップに「活版印刷、再び脚光」と題された記事がありました。活版印刷、人気なんですか? 記事によれば、印刷博物館で行われている「大人のための活版ワークショップ」は年5回開催されていますが、「全国から応募があり、倍率は毎回8〜10倍に上る」といいます。
若い頃、編集の仕事をしていたときには、活版印刷は現役でした。当時月刊誌の編集をしていたのですが、活版印刷、オフセット印刷、グラビア印刷の3つ方式で雑誌が作られていました。活版印刷は独特の印刷方法です。最終校正のとき、版合わせなんてものがありました。説明すると長くなるので省きますが、活版ならではの作業です(当時印刷に関わられた方ならおわかりになると思います)。
活版印刷はまさにアナログ。そこが魅力なのでしょう。印刷の仕上がりも綺麗です。どこまで活版印刷が盛り上がってくれるのか。ちょっと興味があります。
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2014/07/19
政府は自由な働き方を実現する「残業代ゼロ」を進めようとしていますが、対象は年収1000万円の限られた人たちのこと。企業もしくは官公庁関係に勤務する正社員の人たちは残業代が重要なものであるのは間違いないでしょう。
私は残業とは無縁、定時退社の身分ですが、今働いている職場では毎週金曜日が定時退社日です。以前いた会社でもノー残業デーと称して、水曜日、金曜日が指定されていましたが、ほとんど有名無実化してました。(3.11の後は、厳しくなったようですが)
日本人の仕事は諸外国に比べて効率がとても悪いとも言われます。実態はどうなのか。サラリーマンとして働いた時代を振り返っても、効率的でない、とも思えないのですが・・・・・・。
残業代ゼロの新しい働き方を認めるよりも、もともと残業代がない非正規雇用者に目を向けるべきでしょう。実態をよく把握していないのですが、時間外手当てがない労働者も少なくないはず。安倍政権下、この問題は議論されているでしょうかね。
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2014/07/18
マツダファンにとって見逃せない記事が昨日の日経に載っていました。間もなく発売されると噂されている(?)デミオのニューモデルのことです。日経新聞の記事タイトルは「ディーゼル車 最安170万円 マツダ、デミオ 今秋発売 燃料割安、HVに対抗」とあります。
「新開発した1.5リットルの小排気量のディーゼルエンジンを搭載。国内で買える唯一の小型ディーゼル」
というデミオは、マツダの今年度の売上を大きく左右する重要な新車です。
日経の記事では、デミオとハイブリッド車の燃費に注目。デミオの燃費は正式には発表されていませんが、リッター30キロ前後とされています。これに対しハイブリッド車のアクアはリッター37キロとデミオは及びません。
しかし記事ではガソリンとディーゼル車燃料である軽油の値差に注目してトータルの燃費を計算しています。
「現在の燃料価格で見ると軽油はガソリンよりも13%安い。1000キロメートルを走った場合の燃料代を単純計算すると、トヨタ自動車の小型HVアクアより300円ほど多くかかる程度」
とディーゼル車のデミオは健闘しています。
同じディーゼルの CX-5 に乗っていますが、ガソリンと比べて軽油の安さは、お得感タップリです。最近はガソリンなど燃費価格が値上がり続けているので助かります。
デミオの登場が楽しみです。
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2014/07/17
藝術学舎で「続・いつか自分だけの本屋を持つのもいい」が始まりました。昨年の秋にも開催された講座ですが、どうやら好評なようで、続々となり、3回目。昨年の講座に引き続き今回も参加しています。
出席者は50人以上はいるでしょう。前回同様、盛況です。いつか本屋をやりたい人がこんなにいるとは、いささか驚き。
講座は5回ですが、一昨日の第1回はブックディレクターの幅允孝さんとブック・コーディネーターで本屋B&Bをやっている内沼晋太郎さん。幅さんはNHKの平日11時からの番組(関東ローカル)に時々出演されていたのを拝見していました。
ブックディレクターの幅さんはどんなお仕事をしているでしょう。本屋、ライブラリーの選書、構成の仕事をいくつもされています。最近は老人ホーム、社内ライブラリーの仕事が増えているそうです。
本があるのは、本屋、図書館だけではないんですね。社内ライブラリーがあるなんて素敵な会社です。 街にももっと魅力的な本屋が増えてくれるといいのですが、現実はなかなか厳しい。いつか理想的な本屋を作りたいと夢想している昨今です。
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2014/07/16
荻窪にはかつてラーメンの有名店がいくつもありました。以前の記事でも書きましたが、春木屋、丸福、漢珍亭、佐久信などラーメン屋のメッカといっていい街でした。
現在の荻窪は、昔日の面影はありません。ラーメン屋は数多くありますが、かつての名店はほとんど姿を消しました。その中で春木屋はまだ健在です。荻窪に来て、はじめて入ってみました。30年ぶりくらいでしょうか。
夕方6時すぎでしたが、お客さんで賑わっています。カウンターに座って、中華そばの大盛を頼みます。待つこと10分ほど。丼がカウンターにおかれます。醤油スープのラーメン。具はチャーシュー、メンマ、海苔。古風で定番のラーメンです。
早速いただきました。予想外に油っぽいスープ。昔はこんな味だったか。麺は太い縮れ麺。完成度の高いラーメンですが、癖になる味ではありません。それに中華そばが800円、大盛にすると1000円と庶民的な値段とも言えません。
恐らく30年前の味と変わらないのでしょう。いろいろ考えさせられた春木屋の一杯でした。
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2014/07/15
電子書籍を買うことは多くはありません。古い人間なので紙の本でないと落ち着かないところがあります。本の置き場所に困っているのに紙の本を買ってしまいます(笑)。保管場所が必要ない、物体としての本が不要という理由でデジタル版を買う人もいるのでは。
デジタル版で積ん読にして、そのうち読もうと思っていたら本が消えてしまった、なんてことが起きています。昨日の日経新聞に載ってたのですが、ヤマダ電機がスマートフォン(スマホ)向けの電子書籍サービスを7月末に停止し、8月から新サービスに移行すると発表しました(ヤマダ電機が電子書籍ビジネスをやってたなんて知りませんでした)。
問題は
「当初、移行措置やポイントなどの返還による補償はせず、購入したコンテンツも読めなくなるという内容だったために、インターネット上で批判が巻き起こった」(7月14 日経新聞)
という点。
その後、ヤマダ電機は発表を撤回しました。 当然と思いますが、電子書籍は紙の本とは違います。
「紙の書籍購入では物理的な本の『所有権』を得ているのに対し、実際のモノがない電子書籍サービスでは消費者は書籍の『読む権利』を買っているだけだ」(日経新聞)
購入した電子書籍は永遠に自分のものになると信じていました。
電子書籍という点紙の本は、形態だけでなく所有の点でも異なっているわけです。電子書籍普及に低くないハードルだと思いますが、どうしようもないのでしょうか。
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2014/07/14
景気が良くなっていると新聞は書きますが、街では閉店する店が目立ちます。うちからほど近いところにあるインドカレーの店もいつの間にか閉店していました。20年近く営業していたのですが、最近はお客が減っていたようでしたが、まさか閉店とは。
閉店といえば我が家からもっとも近いところにあるクイーンズ伊勢丹目黒店が8月末で閉店というハガキがきました。クイーンズ伊勢丹はその名の通り、伊勢丹デパートの系列スーパー。現状では三越伊勢丹フードサービス なる会社で運営されています。クイーンズ伊勢丹は2003年に自由が丘に旗艦店を出店し、2年足らずで閉店という過去があります。目黒店は地元に密着し、堅実にやっていたのですが、突然の閉店です。
スーパーマーケットは、イオンとセブンアンドアイに勢力が2分され、中規模のチェーン店は生き残るのが厳しい状況です。東急ストアのように鉄道系であれば、駅そばに店舗を展開できるので、顧客を確保しやすい。クイーンズ伊勢丹は高級なのか、庶民的なのかよくわからない価格と品揃えでした。中途半端なところが致命傷だったかもしれません。スーパーマーケットは厳しい生存競争に突入しているようです。
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2014/07/13
起業セミナーがあり、先週の土曜日から毎週秋葉原にいってます。アキバにいくことなどあまりないので、昼休みに街を散策してます。昨日は、昼飯に「肉の万世 」にいってみました。
いまさらですが、肉の万世という店名(会社名も同じ?)というのは、なんとも味わいのあるネーミングです。万世橋のところにある肉料理の専門店というがその由来でしょう。ウエブサイトによれば創業は昭和24年。創業65年というわけです。秋葉原は本店です。
肉の万世といえばステーキなど牛肉料理が浮かびます。しかしカツサンドで知られるようにとんかつもやってます。秋葉原本店ではランチにとんかつを供しています。本店の地下1階は呉越同舟というビアホールですが、昼食時はとんかつをメインにしたランチが食べられます。
ボリュームあるロースカツ150グラムの定食が1100円。ご飯と味噌汁はおかわり自由。それに100円追加でドリンクバーもあります。昼食時なのに、お客さんは少ない。ちょっとした穴場です。コスパ重視の人には向きませんが、落ち着いて食事ができます。
肉食系にはオススメ、肉の万世です。
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2014/07/12
荻窪に仕事で通い始めて間もなく2ヵ月。街を散策することなく帰ってくるので、街の魅力もまだわからないままです。ユニークな店をいくつも見かけます。古本屋が多いことは書きましたが、パン屋も目立ちます。パンがすごく好きではないのですが、何故かパン屋は気になります。
東京の街はどこでも個性的なパン屋がありますが、荻窪も例外ではありません。今のところよく買うのがノザンセートル ドゥ ドゥマン という店。荻窪駅の北口からほど近いところにある小さなお店ですがパン屋兼レストラン。店頭では美味しそうなパンを売っていて、店の中にはテーブル席があり、ランチには料理が供されます。
食べログ情報だと16席あるらしいですが、そんなに席数があるなんて思えない広くないスペースです。パンはバケット、クロワッサン、パンドミーなどの定番に加え、カレーパン、アズキクリームパンもあり、種類は豊富。大きくないガラスケースにたくさんのパンが入っていて、迷います。
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2014/07/11
最近、年金に関する雑誌、新聞の記事が目立ちます。厚労省が6月に5年に一度の公的年金の発表し、その内容が年金の将来に不安を抱かせるものだったこともあり、年金に関心が集まっているのでしょう。
東洋経済の先週号でも大特集を組んでいました。いったい年金はいくらもらえるのか。多くもらう方法はあるのか。ここがポイントです。
年金の受給額を増やす方法として有効なのが「繰り下げ」です。現行制度では受給開始年齢の65歳を70まで繰り下げることができます。繰り下げると年金額が増えます。1ヶ月ごとにカウントされ、一月0.7%増額。一年で0.7×12=8.4。70歳まで繰り下げると5年間なので8.4×5=42で、65歳からもらう額の142%、つまり1.42倍になります。
厚労省はこの繰り下げを75歳まで可能にすることを検討中と伝えられています。仮に75歳まで繰り下げて、1ヶ月ごとに0.7%積み増すと、65歳時からの受取額の1.84倍になる計算。75歳まで繰り下げた場合、厚労省の試算では65歳から受け取る場合と年金の総額が同じになるのは86.9歳となります。
日経新聞の記事によれば男性の75歳の平均余命は11.57年で、わずかに元がとれないことになります(女性は大丈夫)。いくらお金があるといっても、年金を75歳までもらわない選択をする人はすくないのでは。現行制度で繰り下げをしている人は受給者の1.2%とわずかです。
年金をいつからもらえばいいのか。事情は人それぞれでしょうが、かなり悩ましい問題です。
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2014/07/10
BRUTUS編集の『本屋好き』がでたので、買ってみました。これまでの本屋特集の幾つかをまとめて「合本」にしたものです。BRUTUSは本屋好きだったとは知りませんでした。「書店好き」ではなく、「本屋好き」としたところがこだわりでしょう。というより「書店好き」では座りが悪く、しっくりきません。
書籍、雑誌などを売っているところは、書店、本屋です(当たり前)。ブックストアというところもあります。これらの違いは? 本屋は小規模なイメージで、書店は大きな店舗。大型書店とはいいますが、大型本屋とはいいません。まあ、本屋、書店の使い分け(使い分けない人もいるでしょうが)は人それぞれ。
『本屋好き』で紹介されているのは、ほとんどが小さな本屋。その大半が古本屋(古書店とも呼びますね)です。全国の個性豊かな古本屋が載っています。新刊書籍を扱う書店は減少していますが、古本屋は増えているのでしょうか。それともニッチな市場なのか。
出版産業は衰退し続けていますが、売り方を工夫すればまだ望みはあるのでは、なんてことも思います。本屋好きが増えてくれるといいですね。
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2014/07/09
残業代ゼロとする改悪だと反対論もある政府が目指す雇用改革。その議論が7日の労働政策審議会(厚生労働相の諮問機関)で始まったと報道されています。
「成果に応じて賃金を払うホワイトカラー・エグゼンプションの制度設計に入る。対象者の範囲を巡って労使の意見が対立しており、どう実効性を持たせるかが課題になる」(7月8日 日経新聞朝刊)
と簡単にはまとまらないでしょう。
朝日新聞のデジタル版に「5時から男はどこに」という小泉信一編集委員による一文がありました。5時から男、懐かしい響きがあります。これ、1988年の流行語だそう。今や死語かもしれません。
かつては9時から5時が一般的な勤務時間でした。これだと休憩時間を除くと7時間労働で、月曜から金曜だと35時間にしかならない。80年代は土曜日も仕事をしていましたから(半ドンなんてのがありましたね)、労働時間を40時間確保していたのでしょう。
いま大企業では週休2日制が当然ですから、9時から5時というわけにはいきません。フレックス制導入されていない企業は、例えば9時から6時まで働くことになります。
ホワイトカラー・エクゼンプションの導入で、5時から男が復活するかも。でも近頃の日本人忙しいから無理でしょうね。
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2014/07/08
昨日は新聞休刊日でした。朝、のんびり新聞を読んでいた時は手持ち無沙汰なところがありました。でも最近はデジタル版で読むことが多いので、休刊日の情報の隙間はなくなりました。
日経デジタル版はサービス開始の時から使っていました。しかし家で取っているもう一つの朝日新聞はお試し期間だけで止めていました。購読料プラス1000円のお得な感じがなかったからです。
でも1ヶ月目は無料、2ヶ月目から半年はプラス500円というキャンペーンをやっていて(7月10日までです)、試してみることにしました。なにせ時間がないので、通勤の行き帰りに読むことができるのはメリット。
もっぱらiPadのアプリで読んでますが、予想外に使いやすい。一つのアプリで、Web版の記事(24時刊)と紙面ビューワーの両方で読むことができます。日経デジタル版はアップルアプリでは紙面ビューワーしかありません。Web版はブラウザーで詠むことになり、機能面では朝日のほうが優れています。
また朝日の紙面ビューワーでは、記事中の写真、図表を拡大ができます。これも便利。
デジタル版で読み慣れると、デジタルだけのほうが安いし、これで充分という気にもなります。新聞というメディアのあり方も変わりつつあるようです。
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2014/07/07
肉じゃがのじゃがいも、煮崩れしませんか? 夕飯のおかずに肉じゃがが簡単料理なので、たまに作ります。料理の初心者なので、レシピを見なければ作れません。手元にある料理本に従って作っています。
でも、料理本のレシピ通り作ると、じゃがいもは煮崩れます。居酒屋で食べる肉じゃがとは違う一品になります。どうしてだろう。「煮汁が半分になるまで」とレシピにはありますが、この通りにやるとじゃがいもは崩壊状態になるでしょう。
レシピが正しくないのか。それとも作り方がよくないのか。昨日の夕飯にも肉じゃがを作ったのですが今回はAPP Storeでダウンロードしたキッコーマンの料理アプリに従ってやってみました。レシピでは「じゃがいもが柔らかくなるまで」という指示です。煮崩れないほどに煮込む、ということですね。これならいい感じかも。
肉じゃがはおかずの基本メニューです。しかし、作り方は意外と難しい。料理というのは奥深いと思い知りました。
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2014/07/06
久しぶりに革靴を買いました。ビジネスシューズです。出勤用には運動靴(この表現古いな)というわけにはいかない。営業の仕事をしていたときは靴の消耗が激しく、一年も持たない感じでした。そのため、バーゲンの時期に靴を買って、在庫にしていました。なにせ、ビジネスシューズは安くはありません。
昨日、銀座の松屋にいってバーゲン品を一足買ってきました。ビジネスシューズを買うのは4、5年ぶりでしょう。バーゲンとはいってもなかなかな値段です。昔より高くなっています。靴はインフレなのか。
しかし、安いビジネスシューズもあります。アマゾンでは2千円台のものがたくさんあります。画像で見る限り、1万円を超えるシューズと遜色はない感じ。例えばluminio ビジネスシューズ イタリアンクラシコなんてのは高級そう。イタリア製か? とよく見ると中国製。どこがイタリアンなのか。でも税込み2980円は安いです。楽天あたりにも安いビジネスシューズがふんだんにあります。2足セットで税込み5400円なんてのも。ここも画像は高級そうです。
ビジネスシューズはインフレではなく、世の中の趨勢どおりデフレなのでしょうか。高い靴と安い靴、どこが違うのかを知りたいです。
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2014/07/05
荻窪駅前にルミネがあり、その隣にタウンセブンがあります。いわゆるファッションビルです。地元の方は間違いなくご存じでしょうが、ここの地下の生鮮市場はなかなかです。鮮魚、総菜、果物、お菓子などの店はどれも魅惑的。都時々仕事帰りに立ち寄って、買い物をしてしまいます。
たとえば鮮魚の「東信水産」 は魚介、刺身、寿司などが並び、美味しそう。昨日は鮭の切り身を買いました。また総菜の店「あじげん」では、夕方6時を過ぎると、商品が値引かれます。焼き鳥が半額になっているので、酒の肴に買いました。
焼き鳥だけでなく、いろんな食品が値引かれています。閉店は9時で、まだ6時過ぎなのに、値引きタイムになってます。早いです。
荻窪の名所と言っていいタウンセブン。多くのカスタマーを惹きつける魅力があります。
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2014/07/04
このブログを始めて、今日で10年が経ちました。思いの外、長く続いています。出張、旅行、たまの病気の時以外は毎日駄文を書いているので、書いた記事は今日で3660になりました。どのくらいの文字数でしょうか。仮に平均500字とすると約183万字。凄いな。自分でも驚きます。
この10年に間に、環境も変わりました。仙台に単身赴任したのがきっかけで始めたブログですが、東京に戻り、そのあと会社もやめ、気ままな生活へ。大学院を終え、資格をいくつか取って、先々月から働きにいっています。いろいろありましたが、あまり変わっていないような感じもあります。
10年でメディア、テクノロジーも変わりました。当初ブログは新鮮なメディアでしたが、いまはSNSの広がりによって存在の意味は変わっています。またパソコンからしか記事を書けなかった環境でしたが、いまはスマホ、タブレットからも簡単にアップできます。最近は通勤途中にiPadで記事を書いたりします。便利になりました。
いつまでブログを続けられるのでしょう。自分でもわかりません(笑)。なんとか11年目までは頑張りたいと思います。
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2014/07/03
先月初めの大阪マラソン落選通知に続き、一昨日には神戸マラソンも落選のお知らせです。関西圏でもマラソンブームなんですね。これは一時的な状況でなく、定着した感があります。
景気は上向いているようですが、それでも必要コストが低いマラソン、ジョギング人気は衰えないでしょう。トレーニングでロードとかジョギングコース走ってる限りはタダだし。好きな時間に走れるし。今更ながら、コンビニエンスなスポーツです。
ともあれ今年の秋か冬にはどこかでフルのレースを走りたい。来年の3月には横浜マラソンが開催。また11月には金沢マラソンが始まります。主要都市はこぞってフルマラソン大会を開催しているようです。
フルマラオンの出場権を得るためには頭と時間を使わなければいけない。こんな当たり前のことに気がつきました。もう手遅れかもしれませんが(笑)。なんとかしなければ。
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2014/07/02
14年の路線価が発表され、マスメディアで伝えられています。路線価は相続税の算定基準で毎年7月に発表されるということをファイナンシャル・プランナーの試験勉強で学んだことを思い出しました。記事によれば東京、大阪はなんと6年ぶり(ということはリーマンショックの前ということ)に上昇とか。
土地の価格が上がっているということは、景気が良くなっているということですか? 日経新聞はもちろん、朝日新聞にも景気のいい話が載っています。東京でのマンションのことです。
「『倉庫街が、五輪に向けておしゃれな街になる。値上がりも期待できる』晴海の選手村予定地のすぐ目の前にできる52階建てマンションのモデルルームで、7千万円台(約70平方メートル)の部屋を投資用に検討していた中央区の主婦(49)はこう笑った」(朝日新聞7月1日夕刊)
主婦なのに投資用資金が7千万円。どんなオバサンなんでしょうね。朝日新聞はいつから富裕層向けのメディアになったのか、とも思わせてくれる記事です。
投資の本家日経では、こんな記事です。
「『都心に近く、資産価値が落ちにくそう』。大手通信会社に勤める男性(42)は6月下旬、17年に完成予定のタワーマンション(東京・中央)の3LDKの購入契約を交わした。同マンションは地上53階で全1420戸と国内最大級。5千万~6千万円台を中心に堅調な売れ行きという」
朝日新聞に続き、40歳代。お金持ちな40代。2020年に向け、日本も安泰ですね(笑)。
ともあれ、新聞が報じる事実がホントなら、そろそろバブルが始まるかもしれない、なんて思いました。勘ですけどね。2020年が過ぎた後、日本はどうなっているのか楽しみです。
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2014/07/01
国会議員の所得が明らかになりました。恒例の衆参両院による国会議員の2013年分の所得報告書を公開です。「1人あたりの平均所得は2281万円で、前年から275万円増え、ここ5年で最高となった」(朝日新聞)となかなか景気のいい話です。
10位までのランキングが朝日新聞に載っていますが、1位は鳩山邦夫氏(自民)の約29億円で、歴代最高額。大半が所有していたブリヂストン株の売却、配当とか。どれだけ持っていたんでしょう。
ランキングで気になったのは10位に小沢一郎さんがはいっていること。所得は5890万円。昨年度より310万円増えています。所得ですから、収入はもっと多い。国会議員の給料はこんなに高くないはずなので、他に収入があるんですね。他人のお金ですから、どうでもいいのですが。
朝日新聞はその小沢一郎さんが「米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)を移す計画がある同県名護市辺野古近くの海岸に、建物を新たに建てた」と報じています。延べ床面積は約140平方メートルの家には抵当権の登記がなく、無借金の可能性を朝日新聞は指摘しています。
ジョギングで時々世田谷区にある小沢さんのお役の前を走るのですが、広大な敷地です。かなり前に警備の警官はいなくなりましたが、小沢さんはいまどうしているのか。そんなことを思い出しました。
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