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2014/06/07

ジョージ・マイケル、珠玉のヴォーカル

 手に入れたのは4月のことですが、いまでも愛聴しているアルバムがジョージ・マイケルの『Symphonica』。FMで素敵な曲がオンエアされていて、誰だろうとサイトをみると、「 Let her down easy」という曲。
ネットで調べると、3月にリリースにこのアルバムがリリースされていました。シンフォニカオーストラリアをバックに、ジョージ自身の作品のセルフカバーと、他のアーティス曲のカバーしたヴォーカルアルバムです。
ジョージ・マイケルと言えば、ワム!でブレイクし、その後ソロとして『Faith』『Listen Without Prejudice』で上質な作品をつくり、アーティストとして高い評価を得ました。しかし、その後はプライベートでいろいろ問題があり、少なくとも日本で伝えられる評判は芳しいものではありませんでした。長らく彷徨っていたという印象です。
 この『Symphonica』では、澄んだ高音を巧みに使いながら、情緒たっぷりにバラッドを歌い上げています。今更ですが、ジョージ・マイケルという人は上手いシンガーなんだと感心させられます。アルバムの中では「愛は面影の中に」の邦題で知られるロバータ・フラックの「The first time ever I saw your face」やエルトン・ジョンの『蒼い肖像』に収められている「Idle」は見事なカバーです。
 個人的には「Praying for Time」がいちばん好きです。オリジナルと一部歌詞を変え、現在のジョージの心情を歌っているように思えます。
 素敵なヴォーカルを味わえる珠玉の一枚です。


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