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2014/03/23

政府広報の折り込み広告

 先週末、平日の午前中の酒量販店のヤマヤにいったら、意外なことに駐車場がいっぱいで混雑していました。どうもシニア層が酒などをまとめ買いしているようです。消費増税まであと1週間余り、駆け込み需要も最終コーナーです。
 新聞の朝刊に政府広報の折り込みが入ってきました。全紙にはいっているようですが、存在に気づいて読んだという人はどれほどいたのかな。見開き4面の広告ですが、要は消費税の引き上げ分は、すべて社会保障のために使われますよ、と伝える内容です。
 内容は盛りだくさんで、お金を仕事にしている人(社労士さんとか、不動産関係の方とか)は興味をもって読むのでしょうが、一般人にはどれほどメッセージが届いたでしょうか。
 注目したのはチラシ一面にある消費税の増収分5兆円の使い道。5兆円のうち大きいのは「年金国庫負担分の1/2の恒久化」に2.9兆円。「次世代へのつけ回しの軽減」に1.3兆円。この2つで4.2兆円になっていますが、何に使うのかよく理解できません。多分、増え続ける財政赤字の補填でしょうね。そのほかに「子育て支援」に0.3兆円、「医療・介護等の支援」に0.2兆円などがありますが少額です。
 消費税が上がり、どこまで景気は冷え込むのか。今日の日経新聞には楽観的な記事がありますが、どうなんだろう。財務省の思惑通り、10%まで消費税をあげることができるのでしょうか。

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