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2014/03/13

堺屋太一美術館の頓挫

 ここまできて、今更何を言ういう感じの堺屋太一さんです。昨年持ち上がった堺屋太一氏の自社ビルを新宿区の美術施設にする構想を、堺屋氏自身が計画を撤退するとのこと。一昨日の朝日新聞によれば、中山弘子区長宛に文書を提出したと報じられています。
 当初は今年の6月開館を目指していましたが、この美術施設構想に対し議会などが反対、異論が続出。その結果、区は文化芸術振興会議の中に専門部会を設置し、ここで審議を始めていました。専門部会のメンバーは部会長が垣内恵美子政策研究大学院教授。それに美術史家で文化勲章受章者の高階秀爾氏、世田谷美術館館長の酒井忠康氏など重鎮が揃っています。
 審議はまだ始まったばかりのようで、今週末15日に予定されていた会議は当然中止です。
 記事によれば15日の会議では堺屋氏へのヒアリング、現地視察などが予定されていたそうです。突然、逃げ出したということですか。しかし、この美術施設構想、問題の責任は曖昧なまま即断で進めようとした区長にもあるのではないでしょうか。しっかりと区民に説明して欲しいです。
 

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