魅力的な作品が揃う”FACE展 2014”
損保ジャパン東郷青児美術館というミュージアムがあります。どちらかというと地味な存在ですが、ゴッホの「ひまわり」を持っていることで知られています。館の名称の通り、東郷青児の作品を所蔵する旧安田火災海上保険が設立したミュージアムです。
この美術館を運営している損保ジャパン美術財団が公募コンクール「損保ジャパン美術賞」を一昨年設立。その2回目の展覧会「FACE 2014」が損保ジャパン東郷青児美術館で開催されているのを、みてきました。
展覧会に足を運んだ理由は、受賞作の中で、読売新聞社賞を受けた柴田彩乃さんの作品を持っているからです。昨年12月の三菱商事アート・ゲート・プログラムのオークションで落札したのが柴田さんの作品だったのです。
オークションの時点では既に読売新聞社賞は決まっていたのですが、アーティスト紹介のときにそのことには触れませんでした。直感的にいい作品だと思い、パドルをあげたら、思いの外安い金額で落札してしまいました。
FACE 2014T展の受賞作「今日は出かけない」は少女を美しく描いた作品で、アクリルと油彩を使った質感が独特です。
会場に展示されている入選作をみると、モチーフ、表現手法などが個性豊かな作品が多く、とても興味深いものがあります。まだ2回目の新しい美術賞ですが、これからの発展が楽しみです。
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