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2014/01/27

最近の回転寿司は2段レーン

 野暮用があって三鷹方面へ。駅からちょっと歩いたところで用事が終わったのが昼前で、目に付いた回転寿司で昼飯を食べることにしました。チェーン店として展開している「くら寿司」です。回転寿司なんて久し振りです。
 店内に入ると、定員さんがお皿の取り方を、現物で説明してくれます。ちょっとコツがいります。また注文の仕方を書いた説明書を渡されます。カウンター席ですが、座席指定されます。
 席に着くと、一昔前の回転寿司とは設備が違っていることに気づきます。カウンター席ひとりずつに注文用のタッチパネルがあります。そして、肝心の回転レーンが2つあります。下のレーンは寿司が廻っています。上のレーンは何だろう? 
 このレーンはタッチパネルで注文した寿司が運ばれてきます。注文して、しばらくすると「注文の商品がまもなく到着します」とタッチパネルに表示され、同時にアナウンスされます。そして注文品が流れてきて、目の前でピタリと止まります。ここを高速レーンと呼んでいるようです(動画がアップされてます)。
 回転寿司といっても、このシステムはオーダー中心。さらにお皿は105円均一。ネタによってはボリューム感がいまひとつですが、安い。席からは職人さんの姿は見えません。ロボットが握っている寿司を食べているような感覚になります。最近の回転寿司は進化していました。

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