« ハイブリッドとホンダ・フィットの快走 | トップページ | 表紙を売り渡したモーニング »

2013/10/10

メガバンクのコンビニ手数料有料化

 昨日の日経M&I 欄に載っていて気が付いたのですが、三菱東京UF銀行はコンビニエンスストアなどに設けられたATMでの現金引き出しを12月20日から有料になります。その代わり、終日有料だった土曜・日曜・祝日の引き出しも平日と同じ時間帯は無料にします。
 要はコンビニでの利用者よりも銀行店舗でのATM利用者を優遇しようということ。まあ、当たり前のことです。三菱東京UFJ銀行は以前(2007年)コンビニATMの手数料を無料化しました。このとき「なぜ、コンビニの利用客を優遇するのか」と不思議に思った記憶があります。日経の記事によれば、三菱東京UFJ以外の三井住友、みずほは既にコンビニATMでの手数料を有料化しています。
 しかし、各行ともある条件を満たせば、コンビニの手数料は無料になります。例えば三菱東京UFJの場合は、スーパー普通預金「メインバンクプラス」に加入し、インターネットバンキング「三菱東京UFJダイレクト」にも初回登録が前提条件。さらに円預金や投資信託などを合わせた月末残高30万円以上、月10万円以上の給与受け取り、住宅ローンの利用という3条件のいずれかを満たすことが必要。
 自行にいっぱいお金を預けるか、お金を借りるかすれば無料にしますよ、ということです。三菱東京UFJの場合、インターネットバンキングの登録が条件というのが、ポイントでしょう。使えば便利ですが、銀行側にとってもコスト削減ができ、メリットは小さくないはず。
 東京あたりだと、支店もたくさんあるので手数料のことは気にしないでもすみますが、地方都市にいくとメガバンクの支店すらありません。こんなときには、コンビニ無料にしておくほうが有利ではあります。
 しかし今更ですが、住宅ローン以外にメガバンクを使う価値がどこにあるのか。いまだ、疑問です。

|

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/41640/58351176

この記事へのトラックバック一覧です: メガバンクのコンビニ手数料有料化:

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。