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2013/10/23

MAZDAのAXELA

 我が国には、いくつもの自動車メーカーがあります。乗用車を作っているメーカーではトヨタ、日産、ホンダ、ダイハツ、スズキ、マツダ、富士重工(スバル)、三菱と8つもあります。今商用車専業のいすゞもかつては乗用車を作っていました。同じ自動車産業にこれだけ多くのメーカーがある国は日本だけではないでしょうか。各社が企業として持続していけるのか、日本国内以上に海外マーケットで商売しているためです。
 自動車メーカーの中でもマツダは独自の道を歩んでいます。技術力には定評がありますが、車づくりにこだわるあまり、これまで何度も企業存亡の危機に瀕してきました。フォードの傘下に入った時期もありました。世界シェアは2%といいます。
 マツダの株価は昨日の終値で454円。株価としては高くないですが、1年前の10月は90円あたりでした。アベノミクス効果もあるとはいえ、5倍ほどになっています。企業としては2011年3月期から3年間無配当と散々な業績でしたが、ここ1年は魅力あるクルマを発売し、少しずつ業績は改善しいます。
 そのマツダがアクセラ(AXELA)の新型を先日発表しました。アクセラのルーツは、ファミリアというクルマです。古い世代は「赤いファミリア」を覚えている人も少なくないはず。新型アクセラのメインカラーも赤です。東京ミッドタウンで展示されているので、見てきました。

Axela
 
 マツダが作るクルマは、そのデザインに特長があります。売れるデザインより、美しい造形を追求しています。世界シェア2%だからできるこだわり(すみません)。アクセラの新型も美しいフォルムです。このメーカーがいつまでも生き残ってくれることを祈っています。

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