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2013年10月

2013/10/31

一つ先をいく正麺

 袋麺で大ヒットを続けているマルちゃん正麺(しかし、なんでマルちゃんなんだろう?)。袋麺といえば、ラーメンと思いこんでいたのですが、正麺のラインアップにうどんが登場しました。意外な展開です。先日発売されたのは「うどん」と「カレーうどん」。天ぷらうどんとか、きつねうどんはありません。
 気になっていたので、カレーうどんを買い、作ってみました。単に麺を煮込むのではなく、まず麺を3分茹で、その後粉末スープを加えて2分煮込むという二段構えのレシピです。
 できあがったカレーうどんは、麺は生麺のようにしこしこしています。さすが正麺です。スープは少しあっさりした味です。カレー粉とかだしを加えたくなりました。正麺のサイトに掲載されている動画のレシピでは鶏もも肉、油揚げなどを加えています。正麺をベースにいろいろ工夫して、バージョンアップすると、更に美味しく仕上がるでしょう。
 正麺のライバルラ王は、やっと今月豚骨ラーメンが発売されました。正麺では前からあった商品です。インスタント麺の王者は日清だと思っていましたが、こと正麺 vs ラ王という闘いでは、正麺がリードしているようにみえます。たかが袋麺ですが、商品に開発競争は厳しいものはあります。勝者はどこになるのか。興味津々です。


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2013/10/30

CAR GRAPHICの世界

 小林彰太郎氏が亡くなりました。CAR GRAPHICを創刊した自動車ジャーナリスト。日経新聞でも訃報が報じられました。
 高校生のとき、CAR GRAPHICを時々読んでいました。当然、免許など持っていませんでしたが、クルマに興味がありました。当時は他にもクルマの雑誌があったのでしょうが、なぜかCAR GRAPHICを愛読していました。クルマの専門的なことなどほとんどわからないのに、ほんと生意気でしたね。その後、大学に入る頃にはクルマへの感心は薄れてしまいました。
 CAR GRAPHICを出版していたのは二玄社です。この出版社からNAVIが1984年に出ます。CAR GRAPHICは高級な雑誌で、扱うクルマもほとんどが外車でした。NAVIは大衆的なつくりで、国産車も取り上げていました。90年代になって、クルマの興味が再燃し毎月購入していました。「エンスー」なんて言葉を流行らせました。
 CAR GRAPHIC(カーグラフィック)はいまだ存在しています。誌面のつくりは昔とさほど変わりません。小林彰太郎氏は名誉編集長でした。一方NAVIは気が付くと休刊になっていました。2010年のことです。
 若者のクルマ離れと言われます。クルマを趣味にする若者は減ってしまい、ドライブが趣味などというのは、昔のことかもしれません。ひとつの時代が去ったような気がします。ご冥福をお祈りします。

 

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2013/10/29

岩谷時子の歌

 岩谷時子は、同時代に活躍した作詞家とは、少し違った存在でした。作詞だけでなく、訳詞を多く手がけたためでしょしょう。歌謡曲の作詞家という俗っぽさは感じられない詩人でした。訃報を伝える新聞記事で、越路吹雪のマネージャーを、80年の彼女の死まで約30年、つとめたていたことを知りました。越路吹雪のため訳詞をいくつも書いています。
 しかし歌謡曲ファンとしては、加山雄三のためにつくった一連の詩を忘れることができません。「君といつまでも」をはじめ、「旅人よ」「お嫁においで」「青い星屑」、どれも素敵な歌詞です。作曲家・弾厚作(=加山雄三)とのコンビがなければ、加山雄三は歌手として大成功をしなかったかもしれません。
 その他、「恋の季節」「いいじゃないの幸せならば」「ベッドで煙草を吸わないで」「男の子女の子」など多くのヒット曲を書いています。うまく表現できませんが、ちょっと洒落た感覚の歌詞と言えばいいのでしょうか。多くの作品の中で、いちばん好きなのは「夜明けのうた」。岸洋子の曲ですが、スケールの大きいラブソングです。
 歌謡曲の歴史を作った人が、亡くなりました。ご冥福をお祈りします。

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2013/10/28

CFPになるための研修

 CFP(ファイナンシャルプランナー資格)の資格試験に受かったのが7月。それだけでは資格はいただけず、やらなければいけないことがあります。CFPエントリー研修という研修が必須で、昨日受講してきました。研修は1日で、朝9時半から16時半までで終わりました。会場は高田馬場のとある専門学校。指定された教室に入ると16名のメンバー。全部で5教室あったので全受講生は80名くらいでしょうか。
 研修の冒頭に受講生が自己紹介するのですが、大半がお金関係の仕事をしている方です。銀行、生保、税理士さん、会計士さん、不動産など。私のようにぶらぶらしている輩はいませんでした(笑)。年代の割と高め。なかには定年を終えた方もおられました。
 研修の内容は、午前中にはCFP資格者の講義。午後は受講生がファイナンシャルプランナーと顧客役になってのロールプレイ。ロールプレイは顧客の相談与件が与えられ、受講生が役を交代して20分ずつと、結構長い。
 ともあれ研修も終わったので、必要な書類を提出すればCFP認定をしてもらえます。でも、資格をいただけるのは来年2月です。資格を取るのには時間もかかります。
 

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2013/10/27

クレージーキャッツの犬塚弘

 クレージーキャッツというコミック・バンドはいまや伝説です。正式には「ハナ肇とクレージーキャッツ」のメンバーで元気でおられるのは、犬塚弘だけ。『最後のクレージー:犬塚弘』は、犬塚が半生を語った素敵な本です。
 クレージーキャッツの全盛期は、60年代。その活動をリアルタイムで見ていますが、幼稚園から小学生の頃だったので、明確には記憶に残っていません。しかし「スーダラ節」は強烈でした。当時、幼稚園児だったのに、この歌を楽しんでいた記憶は鮮明です。
 本書は犬塚弘に佐藤利明(63年生まれ・娯楽映画研究家)がインタビューし、文章にまとめたもの。犬塚の生い立ちから、クレージーキャッツ前夜、そしてクレージーキャッツでの活動、更には俳優としての苦労話などを、細かなエピソードを織り込みながら綴られています。
 犬塚は頭のいい人なんだな感じます。植木等、ハナ肇、谷啓という人気スターの中で、自分のポジションを確立しかけがいのない存在でした。芸人にならなくても、きっと成功を勝ち得たでしょう。
 クレージーキャッツがジャズバンドです。メンバーは誰もが一流のミュージシャンでした。犬塚はこう書きます。
「芝居の若い仲間たちから『犬塚さん、ミュージシャンだったんですか?』と聞かれることもあります。そういうとき、決まってこう答えます。『ぼくは今でも、クレージーのベーシストだよ』と。」
 ハナ肇とクレージーキャッツの駆け抜けた時代を知ることができるとともに、犬塚弘という芸人の生き方を学べました。当時を知る方にはぜひおすすめしたい一冊です。

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2013/10/26

景気のゆくえ

 折り込み広告に三井住友信託銀行のチラシが入ってきました。定期預金の特別キャンペーンとかで、特別金利が謳われています。例えば100万円以上預ける2年ものの定期預金だと年利0.4%。税金を引かれると0.31%だから100万円預けると、年の利息は3千円。これで特別金利ですから、いまさらながらに預金金利の低さを痛感します。いつになったら利息はあがるでしょう。
 昨日の日経平均株価が398円下げ、14,088円に。ちょっと驚きです。昨日のテレ東「モーニングサテライト」でのバークレイズ証券の北野一氏による株価予想は14,400~14,500円でした。北野氏は日本株ストラテジストです。まったく当たっていません。日経の電子版では「今秋に日経平均が1万5000円を超えるというシナリオには黄信号がともったとみている」(第一生命経済研究所副主任エコノミスト 藤代宏一氏)とあります。
 巷の株の専門家は、参議院選挙が終わり、消費税増税が決まれば、株価は上昇シナリオとなると予想する人が少なくありませんでした。しかし、株価は低迷しています。今朝の新聞折り込みチラシをみても、朝日新聞と日経新聞とも30枚足らず。土曜日は枚数が多い日ですが、こと新聞チラシだけでみると、景気は良さげにみえません。
 景況感が良くなっているニュースが伝えられることも多いですが、実態はどうなのか。専門家の意見も参考にならないことも少なくありません。まずは自分で判断することが重要なようです。

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2013/10/25

東急ハンズの進化

 横浜の東急ハンズが移転してリニューアルオープンの内覧会に行ってきました。銀座、東京駅のハンズは時々立ち寄るのですが、横浜は久しぶり。前の店舗は薄々しか記憶にないので、新店舗は新鮮でした。モアーズの3フロアなので、渋谷、新宿のような広さはないですが、セレクトされた商品が置かれています。
 平日の内覧会のためか、お客さんは多くはなく、ゆっくり見ることができました。改めて見ると東急ハンズの商品は、確かなバイヤーの目で選択されていて、質の良い品物がたくさんあります。この店は定価販売が基本です。店で良い商品を見つけてネットでは安く買えるだろうと検索しても、同じ値段か、ネットでは買えない。こんな商品がいくつもありました。
 遙か昔、大学の頃に東急ハンズはできました。当時は渋谷では寂しい場所だったところに東急ハンズができたときの印象はほとんどありません(そのそばにあったタワーレコードは記憶にあるのですが)。就職口がほとんどない文学部の同窓生が「東急ハンズに入ろうか」と言っていたのを思い出します。
 それから30年余。東急ハンズは30店舗近くを展開するまで発展しました。ライバルとも言えるロフトとは異なる店作りをして、成長しています。東急ハンズの魅力は、店頭に並べられている商品だけでなく、店づくりのオリジナルなところにあるようです。

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2013/10/24

尖ってきたホンダ

 来月開催の東京モーターショーへホンダが出展する内容を発表しました。注目は以前から伝えられていたスポーツカー2車種です。軽自動車のオープンスポーツモデル「Honda S660 CONCEPT」とーパースポーツモデル「NSX CONCEPT」です。
 古い世代にとっては軽のスポーツカー「ビート」が懐かしいですが、Honda S660 CONCEPTはその復活とも思える刺激的なオープンカーです。コンセプトカーの展示ということですが、来年には発売とも伝えられ、市販車はどのようなデザインで登場するか、楽しみです。
 新しいNSXの登場も嬉しい。かつて1990年から2006年まで発売された高級スポーツカーが復活です。新たなNSXはホンダの発表によれば
「軽量なボディに次世代の直噴V型6気筒エンジンをミッドシップレイアウトで配置し、走りと燃費性能を両立した高効率・高出力のハイブリッドシステム「SPORT HYBRID SH-AWD®(Super Handling - All Wheel Drive)」を搭載したスーパースポーツモデルです」
 と、ハイブリッドのスーパーカーみたいです。2015年に発売と伝えられています。
ホンダブースのコンセプトは「枠にはまるな。」 最近はいささか保守的になったと思っていたホンダですが、このテーマからはチャレンジ精神が感じられます。モーターショーが楽しみです。
 

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2013/10/23

MAZDAのAXELA

 我が国には、いくつもの自動車メーカーがあります。乗用車を作っているメーカーではトヨタ、日産、ホンダ、ダイハツ、スズキ、マツダ、富士重工(スバル)、三菱と8つもあります。今商用車専業のいすゞもかつては乗用車を作っていました。同じ自動車産業にこれだけ多くのメーカーがある国は日本だけではないでしょうか。各社が企業として持続していけるのか、日本国内以上に海外マーケットで商売しているためです。
 自動車メーカーの中でもマツダは独自の道を歩んでいます。技術力には定評がありますが、車づくりにこだわるあまり、これまで何度も企業存亡の危機に瀕してきました。フォードの傘下に入った時期もありました。世界シェアは2%といいます。
 マツダの株価は昨日の終値で454円。株価としては高くないですが、1年前の10月は90円あたりでした。アベノミクス効果もあるとはいえ、5倍ほどになっています。企業としては2011年3月期から3年間無配当と散々な業績でしたが、ここ1年は魅力あるクルマを発売し、少しずつ業績は改善しいます。
 そのマツダがアクセラ(AXELA)の新型を先日発表しました。アクセラのルーツは、ファミリアというクルマです。古い世代は「赤いファミリア」を覚えている人も少なくないはず。新型アクセラのメインカラーも赤です。東京ミッドタウンで展示されているので、見てきました。

Axela
 
 マツダが作るクルマは、そのデザインに特長があります。売れるデザインより、美しい造形を追求しています。世界シェア2%だからできるこだわり(すみません)。アクセラの新型も美しいフォルムです。このメーカーがいつまでも生き残ってくれることを祈っています。

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2013/10/22

アメリカン・ポップ・アートの人気度

 残念ながら昨日が最終日でしたが、たまたま六本木に出掛けたので、駆け込みで「アメリカン・ポップ・アート展」(国立新美術館)をみてきました。最終日だったので、平日ながらかなりの賑わいでした。
「アメリカン・ポップ・アート展」とストレートなタイトルの本展は、アメリカのコレクターであるジョン・アンド・ミキコ・パワーズ夫妻のコレクションを展示するもので、その内容は世界最大級と言われています。展示はアンディ・ウォーホル、ジャスパー・ジョーンズ、ロバート・ラウシェンバーグ、ロイ・リキテンスタイン、クレス・オルデンバーグ、ジェイムズ・ローゼンクイスト、トム・ウェッセルマンなどポップアートの巨人達の作品が並びます。
 展示の前半にあるジャスパー・ジョーンズ、ロバート・ラウシェンバーグはリトグラフ、シルクスクリーンなど版画作品が中心でやや地味な印象。しかし後半のアンディ・ウォーホル、ロイ・リキテンスタインなどの作品は、多彩な表現で造られたものが展示され、アメリカン・ポップ・アートに持っていた固定概念を覆してくれます。
 会場を訪れていたのは若い男女が圧倒的に多数。アメリカン・ポップ・アートはいまの時代でも若者の心を惹きつけるアートのようです。

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2013/10/21

藝術学舎というところ

 藝術学舎という学びの場所があります。京都造形芸術大学と山形にある東北芸術工科大学が共同運営(経営)するアートのスクールといえばいいのでしょうか。ウエブサイトには「社会人ためのアートカレッジ」とあります。
 京都造形芸術大学は通信教育に力を入れていて、充実した内容を提供しています。学部課程だけでなく、通信の大学院もあり、通信で高いレベルまで完結できる環境が用意されています。大学院を選ぶ際に候補に考えましたが、研究テーマと合わないところがあったので、選択から外れました。
 その京都造形芸術大学が東北芸術工科大学と共同で藝術学舎を開設して、3年ほど経つでしょうか。この藝術学舎で興味のある講座があったので、先日参加してきました。場所は信濃町から歩いて5分ほど。明治外苑に隣接した環境のいいところです(以前は何があったところだろう?)。学ぶには申し分のないところです。
 この芸術学舎ですが開設時は東京だけでしたが、いつの間にか大阪にもできていました。東京藝術学舎と大阪芸術学舎の2つ。アートを学びたい人は多いのか。カルチャーセンターでは飽き足りない人もいるかもしれない。採算はとれているのか。いろんなことを推測してしまいます。
 ともあれ社会人の新しい学びを提供している藝術学舎。なかなか面白い存在です。

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2013/10/20

近ごろのDIME

 中吊り広告で面白そうだったので、久しぶりに『DIME』を買ってみました。駅の売店で購入したのですが、店のおばさんに580円と言われて、「高いな」と思いました。手に取ると、DIMEにしては分厚い。そういえば、月刊化したということを思い出しました。
 買ったのは12月号ですが、今年の5月号から月刊になっていました。以前はよく買っていたのですが、最近はご無沙汰でした。DIMEと言えば、最新の製品、ガジェット、グッズを集めたモノ至上主義みたいな雑誌でした。読者ターゲットも20~30代といった感じでした。
 しかし最新号をみると、内容は変化しています。今月号の特集は「今、クルマがめちゃ楽しい」です。月2回刊行の頃ではメインではあり得なかった企画です。「『80年代』復活現象に注目」なる企画もあります。また広告企画ですが、「家まるごと大事典」なんてのも載っています。
 ターゲットとするのは、30代後半から40代前半あたりというところでしょうか。80年代特集は、80年代に青春だったバブル世代向けでしょうから、40代向け。雑誌としては前より成熟した感があります。
 月2回刊のときは旬のテーマがたくさん盛り込まれていましたが、月刊だとそうもいきません。テレビやインターネットに溢れる情報には新しさでは到底勝てません。DIMEは変化しました。なんだか普通の雑誌になっていて、刺激がありません。この感覚は日経トレンディーを読んでも、同じです。
 雑誌が情報を発信するということは、いまや難しい時代になったようです.。


Dime


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2013/10/19

自動車税は下がらない?

 消費税増税に向け、自動車税の改正が検討されています。最初に明らかになったアイディアは、消費税があがると車が売れなくなるので、税金を安くしましょうということでした。自動車取得税と自動車税がどちらも都道府県税で、車にかかる税金として二重課税になっていると、かねてから指摘されていました。そこで、消費税が10%に上がるときに(当然これはまだ決まってません)、自動車取得税を廃止しようということになりました。
 しかし自動車取得税での税収は1900億円もあり、この税源確保が課題になっていました。そこで総務省がいろいろ考えて、新しいアイディアを出しました。日経新聞の記事によれば
・消費税率が8%になる時点で10年度燃費基準を満たす自動車の取得税を軽減する。基礎控除を導入し、購入額から差し引いて課税額を圧縮する。高級外国車などごく一部を除き減税になる見通し。
・消費税率を10%に引き上げる段階では保有税(地方税)を増税する。
 要は、自動車取得税は廃止するけど自動車税は増税です、ということです。
 自動車税と軽自動車税に燃費に応じた課税を取り入れるべきだともしています。燃費の悪いクルマは税金がということですね。それに、軽自動車は税金が安すぎるので、増税しましょうとも言っていますね。
 税金のこと考えたら、ハイブリッドに乗るのがいちばんです。ホンダが発売を明らかにしているスポーツカーNSXなんてものすごく税金がかかりそうです。
 金持ち用(?)の高級輸入車と軽自動車をターゲットにしたとも思える自動車税の改正案。どこまで実現するのか。これからが総務省の正念場でしょう。

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2013/10/18

富士そばの吸引力は

 渋谷で用事があり、夕飯を外で食べることに。最近は外食をほとんど取らないので、どこで食べようかと迷ってしまいます。馴染みのないところに入っていつも後悔しているので、結局「富士そば」に。
「富士そば」は繁華街にはどこでも見かけます。以前は立ち食いそば屋でしたが、今はどの店も椅子があるそば屋。24時間営業で、いわばファーストフードのひとつ。マクドナルド、吉野屋などファーストフードを代表する店の業績がよくありません。コンビニとの競合も厳しそうです。
 富士そばの業績はどうなんでしょう。運営しているのはダイタンフードという会社ですが、この会社の業績はわかりません。公開されてもいないし、新聞での報道もほとんどありません。久しぶりに入った富士そばは、相変わらず繁盛していました。女性客もいます。客は以前より減っている感じがありません。
 元祖ファーストフードの富士そば。これからも使わせていただきます。

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2013/10/17

70年代のクルマと今

『70年代国産車のすべて』というムックを見つけて。懐かしいクルマがたくさん載っているので、思わず買ってしまいました。70年代といえば、中学から大学までの、まさに青春時代(笑)。高校の頃、クルマの魅力に目覚め、雑誌「カーグラフィック」を生意気にも愛読してました。
 70年代のクルマは、魅力がありました。高校生だった当時はスペックなど技術面はよくわからなかったので、興味はクルマのスタイリングでした。トヨタ、日産、マツダ、三菱、ホンダといった自動車メーカーは素敵なクルマを発売していました。当時はツードアのクーペに傑作車がいくつもありました。
 例えばトヨタの初代セリカは、ロングノーズ&ショートデッキと呼ばれた個性的なスタイルです。もちろんこの時代には日産のフェアレディZも登場しています。
 しかし、当時憧れたのはマツダのクルマ。サバンナ、カペラ、ルーチェはデザインが秀逸で、エンジンはマツダが実用化したロータリーエンジン搭載です。いつかは運転してみたいと思っていました。特にルーチェ クーペが好きでした。
 70年代から40年ほどが過ぎた現代。クルマのスタイルは洗練されて、美しいです。そのデザインは進化していると言えます。しかし、70年代のクルマに、惹かれるのは何故なのか。単なる懐かしさ? それだけではないのでは。やはり、作り手の前向きと、乗る側の熱気が呼応している時代だったのではないか。そんなことを感じながら、70年代のクルマを懐かしく思い出しています。

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2013/10/16

社会保障プログラム法案とは

 我が国の財政問題の原因は社会保障費の増大であることは言うまでもありません。社会保障とひとくくりにしますが、その中身はいろいろあります。年金、健康保険、雇用保険など様々な制度で国民を支えています。
 昨日、「社会保障プログラム法案」なるものが、閣議決定されました。ちょっと違和感のある法案名です。日経新聞の表現を借りると、「社会保障制度改革の項目や道筋を定めたプログラム法案」とのこと。その内容は、医療と介護に係わるものです。医療では
・70殻~74歳の医療費自己負担2割に上げ
・高額医療費の自己負担上限見直し
・大企業の健康保険組合の負担増
・国民健康保険の運営の都道府県移管
 を14年から15年に順次行っていく内容。
 払う能力のある人には、相応の負担をしてもらおうということです。
 財政の現状をみれば、これはやるしかない内容です。しかし、法案に盛り込まれているのは医療費に限られています。財政の最大の懸案事項である年金に係わることはありません。年金のことはこれから考えるということです。年金制度を抜本的に見直さないと、この国の財政問題は解決しません。
 安倍首相は前政権のとき、消えた年金問題で痛手を受けました(消えた年金もどうなってしまったのか)。そのためなのか、年金問題には消極的としか見えません。あと、5年もすれば年金をもらえる資格がある身としては、年金制度はいまのままがいいのですが、そんな自分に都合がいいことを望んでもだめです。早めに手を付けて欲しい大きな課題です。

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2013/10/15

自動車値引きの神様

 久しぶりに『月刊自家用車』を買ってみました。前の記事で書きましたが、もう22年ほど前、トヨタのコロナを買ったとき、この雑誌の値引きレポートに投稿し、掲載されました。読者の値引き交渉を募集するという企画ですが、これが今も継続していました。
「読者の生値引きレポート」という連載企画ですが、30ページ以上に渡る大きな記事です。この企画を司るのは値引きの神様と称される松本隆一氏です。22年前もこの人でした。ずっとクルマの値引きを仕事にされているんですね。「この道30年」といいますから、まさにスペシャリスト。
 読者のレポートもいいですが、企画の目玉は毎号掲載されている「値引き額早見表」です。人気車種の最新の目標値引き額と攻略法が掲載されてます。特に攻略法がすごい。例えば売れ行きナンバーワンのプリウスの場合。
「家族から『まわりはプリウスだらけで嫌だ』と声があがっている。でも、思い切った値引きをだしてくれなら説得できる」
 またウィッシュは
「ウィッシュは話がわかる。アイシスをぶつけるのがコツ」 
 だとか。
 値引きの神様のキーワードは「話がわかる」です。22年前に愛読していた記事で
「マークⅡ三兄弟も話がわかるようになってきた」
 という一文があったのを覚えています(ちなみにマークⅡ三兄弟とはマークⅡ、クレスタ、チェイサーのことです)。当時は大人気のマークⅡは値引きが渋かったようです。
 クルマの値引きは、価格コムにも載っていますが、いかんせん情報量が少ないです。やはり神様の記事にはかないません。クルマをこれから買おうという人にはおすすめです。

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2013/10/14

クライマックスシリーズの意味

 プロ野球クライマックスシリーズが始まっています。セ・リーグは3位広島が阪神に連勝して、ファイナルステージに進出です。ほとんどプロ野球を見ない者にとっては、このクライマックスシリーズの仕組みさえ理解していません。
 今やっているのはファーストステージで、リーグ2位と3位が戦う試合。「これ、アドバンテージ1勝というのがなかったっけ?」なんて間抜けなことを思っていました。ファーストステージは3試合制で、先に2勝したほうが勝者で、2位球団にはアドバンテージはありませんね。ただし、1勝1敗1分とか同じになったら、2位球団が勝ち。
 広島が勝ち上がり、ファイナルステージでリーグ優勝の巨人と対戦です。ファイナルステージは巨人に1勝のアドバンテージがある6戦4勝制です。巨人が有利ではありますが、広島が久しぶりに日本シリーズに進出する可能性もあります。
 日経新聞電子版で広澤克実氏が「理不尽CS、巨人が負けたら変わるのか 」なる文章で、クライマックスシリーズの仕組みについて疑問を呈しています。広島は16年ぶりのAクラスでしたが、勝率は.489と負け越しています。
「16年ぶりのAクラスは素直にその功績をたたえたい。しかし、それとプレーオフ進出とは話が違うのだ。広島の苦節を重ねた16年間と、69勝72敗3分けのレギュラーシーズンを負け越したチームが日本シリーズへ駒を進められるという事態を、わけて考えなくてはならない。何のために長い期間ペナントレースを戦うのか理解に苦しむ」
 と広澤氏は書きます。まさにその通りです。クライマックスシリーズの仕組みでは12球団で6チームがプレーオフをすることになります。だれがこのようなやり方を考えたのでしょう。興行的には成功しているのでしょうか。
 広澤氏は、
「2位と3位が戦うファーストステージで勝ち上がったチーム(広島が確定)に巨人が負け、日本シリーズへ行くことができなかった場合、この理不尽さを強烈に訴える人が必ず出てくる」
 とも言います。
 久々に赤ヘル軍団の活躍に期待したいところです。

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2013/10/13

カーナビの悩みどころ

 いまやクルマにはカーナビとETCは必須のアイテムです。しかし、20年以上乗っていたクルマには、数年前に買ったポータブルナビを付けてるだけで、ETCもありませんでした。クルマを新に購入しようとすると、カーナビの選択もしなくてはいけません。しかし、これが難しい。
 カーナビは道案内をしてくれる機器と思っていたら、最近は渋滞情報も教えくれるんですね。しかし、カーナビで得られる情報の内容には、複数のシステムがあります。ネットでいろいろ調べてみたのですがVICSとか電波ビーコン、光ビーコン、DSRCなど容易に理解できない用語ばかりです。システムに対応した機能を持つカーナビを選ぶのは、初心者には難しいです。
 現状のでポイントはITSでしょう。明日から「「ITS世界会議」が東京で始まります。ITSとはIntelligent Transport Systemsの略。ITSとは、「人と道路と自動車の間で情報の受発信を行い、道路交通が抱える事故や渋滞、環境対策など、様々な課題を解決するためのシステムとして考えられました」(ITS Japan ウエブサイトより引用)で、高度道路交通システムとも訳されています。
 難しいことはさておき、このITS技術を使った「ITSスポット」なるものが、現在全国で高速道路に約1600箇所設置されています。ITSスポットはこれから設置箇所を増やそうとしている将来型システムですが、従来型にVICSというシステムがあります。カーナビではどちらの情報も取得できますが、「全部欲しい」とすると、値段がすごく高くなってしまいます。
 ITSスポットの設置がどの程度のスピードで増えていくかは、行政(国交省)の考え、財源などと絡むので、簡単には予想できません。将来型のカーナビを買っても、無駄な投資になってしまう可能性もあります。
 たかがカーナビと思っていましたが、そこには深い技術と様々な事情が隠れていました。ここは悩みどころです。

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2013/10/12

マラソン大会は7連敗

 今年はホントにくじ運が悪いです。エントリーが抽選のマラソン大会に申し込んだのですが、今期はすべて落選。7連敗です。ここまでいくと、運がいいのではないか、と思いたくもなります(笑)。
 落選したマラソン大会は、大阪、神戸、東京×2、世田谷246ハーフ、新宿シティハーフ、京都。東京はプレミアムメンバーとかになっているので、2つチャンスがあって、2つ落選。
 ハーフマラソン大会の落選はいいのですが、フルマラソンは痛いです。今シーズンはフルマラソンは無しの可能性が大です。まだこれから申込できる大会もあるので、そこを狙うか。困りました。
 東京マラソンは10倍以上の倍率ですが、倍率が公表されていない世田谷、新宿といったローカルなハーフマラソンでもかなりの倍率なのは間違いありません。マラソンは相変わらずブームなのを痛感します。無策でいると、マラソン難民になりかねません。大変な時代になりました。

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2013/10/11

表紙を売り渡したモーニング

 こんなこと、珍しいのではないでしょうか。今週号の「モーニング」の表紙を飾るのは『会長 島耕作』です。島耕作と奥様(大町久美子)が描かれている下に、大きくクルマのイラストが挿入されています。トヨタのCAMRYです。種二人より大きいスペースを占有してます。

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 トヨタとの広告タイアップですが、表紙というのが大胆。雑誌でこんなに大きく表紙に広告が入ったことあったか。記憶にありません。表紙が広告になっているわけです。表紙は、いわば雑誌の顔。ここは「聖域」ではないのか。そんな考えは古い? いろんなことを考えさせられます。
 トヨタCAMRYは島耕作をキャラクターに使って、「CLUB GENT」なる広告を展開していて、講談社のメディアと連動企画です。モーニングの表紙ジャックは、どうやらその第一弾のようです。昨日の日経新聞には全面広告が掲載されていました。
 カムリ(CAMRY)というクルマはまだ健在だったのですね。都会的なイメージを持ったセダン、という印象ですが、とっくにラインアップからなくなっているかと思っていました。現在のCAMRYはハイブリッド車で、リッター23.4キロ走るちょっと高級なセダンです。デザインはよく言えば落ち着いた、でも、冒険心の感じられない仕上がり。会長島耕作にぴったりかな。
 表紙に商品が大きく入った雑誌って、なんか気分がよくない。これで安くなっているのなら良いのですが、いつもと同じ330円です。今のところトヨタのクルマに興味がない人にとっては、ちょっと困惑するモーニングです。

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2013/10/10

メガバンクのコンビニ手数料有料化

 昨日の日経M&I 欄に載っていて気が付いたのですが、三菱東京UF銀行はコンビニエンスストアなどに設けられたATMでの現金引き出しを12月20日から有料になります。その代わり、終日有料だった土曜・日曜・祝日の引き出しも平日と同じ時間帯は無料にします。
 要はコンビニでの利用者よりも銀行店舗でのATM利用者を優遇しようということ。まあ、当たり前のことです。三菱東京UFJ銀行は以前(2007年)コンビニATMの手数料を無料化しました。このとき「なぜ、コンビニの利用客を優遇するのか」と不思議に思った記憶があります。日経の記事によれば、三菱東京UFJ以外の三井住友、みずほは既にコンビニATMでの手数料を有料化しています。
 しかし、各行ともある条件を満たせば、コンビニの手数料は無料になります。例えば三菱東京UFJの場合は、スーパー普通預金「メインバンクプラス」に加入し、インターネットバンキング「三菱東京UFJダイレクト」にも初回登録が前提条件。さらに円預金や投資信託などを合わせた月末残高30万円以上、月10万円以上の給与受け取り、住宅ローンの利用という3条件のいずれかを満たすことが必要。
 自行にいっぱいお金を預けるか、お金を借りるかすれば無料にしますよ、ということです。三菱東京UFJの場合、インターネットバンキングの登録が条件というのが、ポイントでしょう。使えば便利ですが、銀行側にとってもコスト削減ができ、メリットは小さくないはず。
 東京あたりだと、支店もたくさんあるので手数料のことは気にしないでもすみますが、地方都市にいくとメガバンクの支店すらありません。こんなときには、コンビニ無料にしておくほうが有利ではあります。
 しかし今更ですが、住宅ローン以外にメガバンクを使う価値がどこにあるのか。いまだ、疑問です。

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2013/10/09

ハイブリッドとホンダ・フィットの快走

 ハイブリッド車は新たな時代にはいったようです。街を走る車をながめていると、プリウス、アクアというトヨタを代表するハイブリッド車がやたら目立ちます。特にプリウスは1997年ともう15年以上も前の発売ながら、現行車は乗用車売上ランキングでアクアと毎月トップ争いをしていて、月2万台ほども売れています。
 昨日の日経新聞は、トヨタ自動車と富士重工業は新型のハイブリッド車(HV)を共同開発と報じています。富士重工がトヨタからHVシステムの供給を受け、多目的スポーツ車(SUV)を生産するとのこと。スバル(富士重工)は既に自社開発のハイブリッドを搭載したXVハイブリッドを発売していますが、「、独自技術だけでは将来の環境規制強化に対応できないと判断した」(日経新聞)とのこと。
 トヨタのハイブリッドはマツダにも供給され、今秋発売の新型アクセラに搭載されます。15年以上に渡って培ってきた技術は、簡単には他社が追随できないものなのでしょう。
 しかし、ホンダは新型フィットで燃費ナンバーワンのハイブリッド車を発売しました。このフィット、9月6日に発売されてから1ヶ月の10月6日現在、受注は6万2000台超と、月間販売目標の1万5000台を大きく上回りました。いま注文すると納期はいつになるんでしょう。消費増税の前に間に合うのかな。余計な心配ですが。
 トヨタ、ホンダ、スバル、マツダとハイブリッド車が広がるなか、独自の道をいくのは日産。電気自動車の明日を信じて、ひたすら走っているようにに見えます。これだけハイブリッド車が普及しているのは日本だけではないでしょうか。士今後もトヨタの独走は続くのか。その走りに注目です。

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2013/10/08

DICの絵画売却

先週末、4日に報道されたちょっと意外なニュースがありました。DICが自社で保有する美術館で展示していた現代美術の絵画を売却したと発表しました。こう書くとなにやら分からないかもしれませんね。DICとは以前大日本インキ化学工業という社名で、インキ製造の最大手です。
 このDICは千葉にDIC川村記念美術館を持っています。創業者の川村喜十郎から続く川村家のコレクションを核にした美術館です。今回売却されたのは、バーネット・ニューマンの「アンナの光」で、売却額は103億円とされています。美術館のコレクションではマーク・ロコスの壁画作品とともに、「アンナの光」は美術館の代表的な作品でした。
 常識的には美術館がコレクションを売却することが尋常ではありません。会社が自社のビルや土地を売り払うのとは違います。ソニーやパナソニックは自社ビルを売却して、そこにテナントとして入居しています。財務的にはこのほうがメリットがあるかもしれません。しかし、美術館が作品をひとたび手放したら、もどってくる可能性は少ない。それよりも、美術館の命ともいえるコレクションの売却は、よほどのこと。
 美術館を持つ企業はいくつもあります。サントリー美術館、出光美術館が代表的でしょう。この2館と川村記念美術館は運営面で異なります。サントリーはサントリー芸術財団、出光は公益財団法人出光美術館によって運営されていますが、川村記念美術館はDICの直営です。直営だから、コレクションの売却が(手続き上は)簡単にできたのでしょう。
 昨日のDICの株価は日経平均が170円下げる相場の中で、値上がりしました。保有絵画譲渡に伴う特別利益計上がポジティブ評価 されたようです。
 今回の「アンナの光」売却は、企業美術館の価値は何なのかを考えさせてくれる、決して小さくない出来事だと思います。

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2013/10/07

昼間から飲める立飲み屋

 週に1回ほど武蔵小山のスポーツクラブにいくのが習慣化しています。この街のディープさに惹かれてのことですが、魅力は長く続くアーケード街だけではありません。立ち飲み屋も充実しています。まだ詳しくないのですが、駅前だけでも何軒もあります。地下駅から地上にあがると、「すたんど ちっぷす」があります。軽やかな店名ですね。立飲みと書かれた暖簾がいいです。

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 その並びには「鳥勇」。立ち飲み屋ではなく焼き鳥の専門店ですが、店の一角のスタンドでビール、お酒が飲めます。焼き鳥はどれも一本150円。
 路地を入ると、中華立飲みという張り紙がある「盛苑」。中華料理の立ち飲みは珍しい。

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 そして武蔵小山で人気ナンバーワンと思える立ち飲み屋が「晩杯屋」。いつも賑わっています。1回だけ入りましたが、飲み物、料理が安いことが人気の原因でしょう。刺身類に加え、揚げ物も充実しています。

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 先日、午後4時前に店の前を通りかかったら、すでに多くのお客さんが楽しそうに飲んでいました。土日ではなく、平日です。食べログによれば、昼11時から営業しているようです。しかし、4時前から飲める人が羨ましい。
 武蔵小山は、酒飲みにも最高の街です。

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2013/10/06

人を欺すということ

 オレオレ詐欺(最近は母さん助けて詐欺ともいいます)の被害情報は、しばしばニュースで伝えられます。被害者はますます増えている印象です。詐欺という行為について、これを仕事として考えれば、元手もほとんどいらず、効率的な業務ですから、この世からなくなるわけはありません。
 小林信彦の『紳士同盟』を読みました。かなり前に買って積ん読になっていた一冊ですが、オリジナルは1979年に書かれたもので、5年前に文庫化。この小説はコン・ゲームの代表的な作品とされています。コン・ゲームとはconfidence gameの略で、相手を信用させて欺すこと。詐欺ですね。『紳士同盟』はテレビ、映画業界を舞台にした痛快な詐欺小説です。
 詐欺という行為は、始めると癖になるのかもしれません。先日、国有地の架空取引を持ち掛け、住宅販売会社から約2億円を欺しとったとして、詐欺容疑で6人が逮捕されました。その主犯格は80歳の弁護士。日本弁護士連合会常務理事などを務めた人物です。独立行政法人「年金・健康保険福祉施設整理機構」を仲介させることで安く購入できるなどと持ちかけていたといいます。詐欺は逮捕された事件だけでなく、これまでに同様の手口で50億円以上を欺しとっていたとみられています。
 弁護士という仕事を長年つとめた人が、詐欺という行為に及ぶ。何らかの事情があったのでしょうが、人を欺すということは、ある種の快感なのかもしれません。コン。ゲームとは、まさにこのこと。恐ろしろいしいことは、小説だけにして欲しいですが、それは無理でしょうね。人間ですから。

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2013/10/05

R25の今

 地元の駅でR25の最新号を見つけたので、もらってきました。R25はフリーペーパーの老舗と言ってもいいメディアです。ウキペディアによれば、創刊は2004年。もう9年も続いています。
 私的には、R25で楽しみにしているのは高橋秀実のエッセイ「結論はまた来週」です。最新号では連載181回とかなりの長期連載になっています。毎回、迷走気味の文章を楽しく拝読しています。
 高橋秀美氏のエッセイは素敵なのですが、本体のR25はいつの間にかパワー失っているように感じます。記事で取り上げるテーマは相変わらず時代の流行に乗っていて、R25世代を大きく上回った私にも面白いと感じます。 
 しかし久しぶりに手に入れたR25の本体は薄っぺらくなった気がします。以前はもっとボリュームがあったのでは。手に入れたのは10月3日号ですが、翌日の昨日、駅にはまだたくさんありました。かつてのR25は、発行日の朝にはなくなっていて、手に入れるが大変でした。残念ながらかつての人気はないようです。
R25はインターネットのサイトを開設し、新たな情報を発信しています。スマホのアプリもあり、ネットで気軽に記事が読めます。フリーペーパーとしてのR25は、今後も続くのでしょうか。その動向が気になります。


R25


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2013/10/04

進化するアイサイト

 今、車の購入しようとするときに、検討項目として外せないのが安全への機能です。日産は2020年に自動運転車の実用化を宣言しましたが、自動運転の実現への基本的な技術としてプリクラッシュセーフティシステムは、実用化されています。プリクラッシュセーフティシステムとは自動車が障害物を感知して、衝突に備える機能のこと。危険を車が察知して、ドライバーに警告を発したり、ブレーキをかけるシステムを搭載した車が増えています。
 メーカー各社で危険回避のブレーキシステムが導入されていますが、海外メーカーではボルボが進んでいます。多くのメーカーは前走車や障害物を感知するだけなのに対し、ボルボは歩行者も捉えます。さらに最新モデルではサイクリストまで検知します。
 これに対し、国産車ではスバルがもっとも進んでいます。アイサイトと呼ばれるシステムでは、2台のステレオカメラで歩行者を検知し、ドライバーへの警告、そして自動ブレーキの作動を行います。
 アイサイトの自動ブレーキは、現状の仕様では対象物との速度差が時速30キロ以内であれば衝突回避されます。スバルはこの機能を更に高め、時速50キロまでにしたと発表しました。来年から発売する新車に搭載するとのこと。時速50キロというのは、一般道で普通に走る速度。かなりすごい技術です。
 また、高速道路上で車線からはみ出さないようにハンドルを自動的に操作する機能も追加されました。「レーンキープアシスト」と呼ばれる機能。さらに「富士重は20年代にも高速道路で自動走行が可能な『自動運転車』を開発する方針」(10月3日 日経新聞)といいます。
 スバルといえば、水平対向エンジンなど「走ること」に独自の技術を持つメーカーですが、安全性能の開発も抜きんでています。ホンダにも頑張って欲しいです。

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2013/10/03

消費税対策は家計簿がいちばん?

 消費税が来年4月から8%にあがることが決まりました。この前、消費税が3%から5%に上がったのが1997年のことで、日々の暮らしにどんな影響があったかは、まったく覚えていません。まあ、呑気に消費していた時代だったせいでしょう。今とは違います。
 消費税が8%に上がると、家計の負担はどれほど増えるのか。日経新聞に掲載されているデータ(第一生命経済研究所による)によれば、例えば年収が450~500万円の4人家族(働き手が1人)の場合は6万9112円の負担増になります。900から1000万円だと10万1664円の増。どのような算出方法かはわかりませんが、金額だけみると小さくありません。
 増税にどう立ち向かうのか。テレビの街頭インタビューをみていると「節約」と答える人が多い。やはり使うお金を減らすことが重要ということでしょうか。ファイナンシャルプランナー的にはどう答えるのか。
 昨日の朝日新聞には「家計簿を味方に」という記事がありました。増税までの半年。今から対策を考えることの大切さを説く内容です。家計管理のためには家計簿をつけることが第一というわけ。当然のことですが、記事によれば「子どもががいる世帯の妻(30~50代)で定期的に家計簿をつけてつけていた人は3割」だったそうです。
 意外と少ないです。昔(例えば30年前)もこの程度だったのか。家計簿つけてる派の比率は減ってきているのでは、と思います(根拠はないですが)。
 消費増税対策には節約が効果があることは当然ですが、みんなが節約してしまうと消費は伸びません。景気が好転することが必須です。でも、昨日の日経平均株価は314円も下がってしまいました。消費増税が正式決定すれば、株価は上昇すると、どこかの専門家はいっていたのですが。アベノミクスのゴールは、まだ遠いようです。

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2013/10/02

はやくも、冬物語と冬麒麟の登場

 あれだけ暑かった夏も、「寒さ暑さも彼岸まで」なのか、このところ朝晩はめっきり涼しくなりました。いよいよ秋だなあというこの時期にスーパーの酒売り場には、もう「冬物語」と「冬麒麟」が並んでいました。冬物語はサッポロのビール、冬麒麟はキリンの第三のビールで毎冬の定番商品。
 しかし、まだ初秋のこの時期に冬のビール登場とは、かなり早い出陣です。まだ、半袖着てるのにもう冬のビールが飲めるなんて。秋がもうすぐ終わって、冬になってしまうのかな、そんなことも思わせる商品投入のタイミングです。
 昔から生きているオジサンにとっては、温暖化のためか、昔、例えば30年くらい前と比べると冬が来るのが遅くなっている気がします。しかし、それも昔を体験した者の感触で、若い人はこんなものと感じているのかもしれません。
 ファッションでは季節を先取りすることが、当然です。街では既にブーツで歩く女性を見かけます。ビールの世界も、季節の先を行くということでしょう。まだ秋味とは飲みたい気分ですが、店頭にはもうありません。なんか、不思議なビールの季節感です。


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2013/10/01

シンワアートオークションの所得隠し

 税金を逃れる方法にはいろいろあるものです。昨日報じられた美術品のオークションを主催するシンワアートオークションの所得隠しの一件は、絵画の価値をうまく使って租税回避(もしくは脱税)を使用する人々の実態を少しみせてくれました。
 シンワアートオークションは、出品者の名前を別人としてオークションに出品し、その見返りとして受け取った特別な手数料を所得として申告していなかったとして、2011年5月期までの3年間で約4千万円の所得隠しを指摘されていました。その内容は、
「同社は出品を隠したい美術品の所有者数人のオークションについて、社内記録で別の男性を所有者として記載。落札時の売却代金を、この男性の銀行口座にいったん振り込み、直後に現金で引き出して本当の出品者に手渡していたという」(日経新聞 9月30日)
 と巧妙な手口です。
 特別な手数料を取ることもオークション主催者としてはどうかと思いますが、出品者が名前をどうして隠そうとするのか。日経新聞ではそこまで踏み込んでいませんが、この事件を最初に報じたと思われる朝日新聞では、名前を隠して出品した人も税務調査を受けたと書かれています。租税回避の意図があったと疑われたためでしょう。
 朝日新聞によれば、2012年の国内オークション規模は100億円とか。意外と大きいマーケットですね。この事件、奥が深そうですが、真実はきっと明かされないだろうな。そんな感想を持ちました。

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