yodobashi.comの書籍販売
今週号の『週刊東洋経済』では「物流最終戦争」が特集。ここでの主人公はやはりアマゾンです。確かにアマゾンは便利で、たまに使います。しかし、最近はyodobashi.comの使用頻度が高くなってます。主にプリンターのインクなどの消耗品を買っていたのですが、これに加えて本、雑誌もヨドバシを使うことが多くなりました。
品揃えもかなり充実しています。例えば毎月買っているNHKラジオ語学講座のテキストもあり、10月号を購入。また昨日は資格試験の問題集を買いました。また、CDも国内盤は揃っていて、エルトン・ジョンの新作もここで購入。
あるテーマで本を探しているときはまずアマゾンで検索して、買う本が決まったらyodobashi.comで注文なんてことをやってます。サイトの魅力は、即日配達と値引きです。商品にもよりますが、本、書籍でも1午後1時までに注文すれば、都内の我が家に当日到着します。もちろん配送料は無料です。
また、アマゾンでも原則定価販売の書籍に3%のポイントが付きます。CDも例えばエルトン・ジョンの新作では、アマゾンは5%、ヨドバシは10%とポイント付与に差があります。
ただ、アマゾンほどの膨大な商品は揃っていません。国内の本、書籍、CDに購入する場合に限り、とても便利です。この便利さは東京周辺だけかもしれませんが、アマゾンの意外なライバルと言っていいでしょう。今後、アマゾンはどう対抗するのかな。興味津々。
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