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2013/07/11

暑さとビール

 暑いですね。東京は昨日まで4日連続の猛暑日。東京都心での猛暑日継続日数としては、観測史上1位タイの記録とか。まだ、7月上旬なのに、これからが思いやられます。暑さの中、営業など外出が多い仕事の方は大変だろうと思います。
 こんな猛暑の中、昨日ニュースで伝えられた今年前半(1〜6月)のビール系飲料の出荷量は前年同期比0.9%減の1億9929万ケースで、1992年に現行の統計を始めて以来、同期間としては過去最低を更新したとのこと。酒類別では第三のビールが2.7%増の一方、ビールは1.9%減です。
 本物のビールと第三のビールの値段差を考えると、自然と第三のビールに手が伸びます。第三のビールが2.7%増というのは、ビール大手5社が発表した数字です。スーパーとか酒量販店で販売されているプライベートブランドのビール系飲料はカウントされていない。これを入れると、第三のビールはもっと伸びていると思います。ビール業界は根本的に構造が変わってしまいました。
 ちなみに各社のシェアは
「アサヒが37.1%となり、2位のキリンビールは35.0%だった。3位のサントリー酒類はビール類全体で3%増となり、シェアは15.1%と同期間としては過去最高を達成。高級ビール『エビス』が好調だった4位のサッポロビールも11.9%にシェアを上げた」(7月10日 日経新聞)
 と、サントリーが好調でいつの間にか15%を達成しています。シェア20%を取る日も近いのでは。
 猛暑すぎるとかえってビールが売れなくなる、なんてことが何年か前にありました。今年の夏はどうなるでしょう。

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