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2013/06/17

荒れる株価はいつまで

 ちょっと前まではアベノミクスに乗って、うまく儲ける手口を記事にしていた週刊誌は、最近の株価下落を受けて、すっかり勢いがなくなっています。「週刊現代」は今年の初めには「安倍バブル 株も土地もこんなに上がるぞ!」「アベノミクス 中国・韓国を吹っ飛ばす!」「日経平均株価 3万円相場も見えてきた」とおおいに読者を煽っていたのですが、今週号は「株価1万円割れ 安倍退陣という悲しい予測」です。
 あっけないほどの方向転換。まあ、週刊誌の記事を信じて、株など買わないことです。先月下旬からの株価の乱高下、そして円高と投資家にとっては受難の時期であることは間違いがありません。今年の初めころには投資セミナーが活況呈していると報じられていますが、今はどうなのでしょう。ミセスワタナベも損失を抱えているかもしれません。
 今朝のNHKニュースで先月の投資信託の状況として投資信託協会の発表データから「株価の急落などの影響で、運用による損失などが1兆4139億円に上ったことなどから、投資信託の資産の総額は9か月ぶりに減少に転じた」と報じられました。投資信託そのものは「国内で販売された株式の投資信託の金額は、前の月より9279億円増えて、合わせて5兆2231億円となりました」と増えています。しかし、今月は販売も減少に転じるのではないのでしょうか。
 このところの株相場の荒れた状況に対して、専門家はいろいろ分析しています。「そろそろ底値」なんて声も聞こえてきます。でも将来の予測はできません。期待がかなり先行したアベノミクスであることは間違いがありません。三本の矢はもう放たれたのか。まだなのか。それがよくわかりません。今週の株価はどうなるのか。そろそろ落ち着いてくれるといいのですが。

 

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