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2013/05/06

岩波書店の電子書籍

 マラソン大会と女房の実家に行ったので、珍しく長い時間、電車で移動。その間、買っていながら読んでいなかった岩波新書を読むことにしました。この新書、文字が小さいです。他の新書よりワンサイズ以上小さいフォント使ってます。シニアには厳しいものがあります。「これだったら、電子書籍のほうがいい」と思い、アマゾンで探してみましたが、Kindleの本には岩波新書はありません。
 岩波書店は電子書籍に対応していないのか? なんて思いながら、岩波のホームページをみると、予想に反して電子書籍を配信しています。ただ、アマゾン版がないだけです。岩波が対応している電子書籍は様々なフォーマットですが、電子書籍リーダーとしては、SONYのReaderと凸版印刷のBook Live!がありますが、Amazon Kidleはありません。どうしてAmazonはないのだろう。いろいろ折り合わなかったためでしょう。
 岩波書店に限らず、電子書籍化の基準はどうなっているのかと疑問に思うことがあります。例えば新書。毎月、いくつもの出版社から膨大な数の新刊がだされます。この新書の電子版が同時にだされることは少ない。岩波新書は違いますが、新書は流行りものをテーマにしていることも多い。こんな本は電子で読んで、旬が過ぎたら物理的な在庫にならないほうが助かります。
 新刊はすべて電子と紙の両方で出す、ということを義務づける。こうでもしないと、この国で電子書籍は広がっていかないのではないかとも思います。読者の立場に立ったサービスの提供が求められています。
 

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