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2013/04/28

年金で元を取る

 ねんきん定期便がきました。同世代の友人にきいても、ほとんど活用されていない年金のお知らせですが、昨年度から特定の年齢以外ははがき形式になり、簡素化されています。せっかく送ってくれたのですから、記載された数字を見てみました。
 ねんきん定期便は50歳未満と50歳以上は形式が違っています。50歳以上は何歳からいくらもらうことができるかが記載されます。男性の場合、厚生年金の加入歴がある人で昭和36年4月1日以前に生まれた人は、年金の本来の受給開始年齢の65歳より前から、一部が支給されます。支給されるのは厚生年金の報酬比例部分という部分で、要は過去の給料に基づいて支払った保険料から算出された部分の年金です。
 例えば62歳から早めの年金が年額でいくらもらえて、65歳になるとこれが増えていくらもらえるかが記載されています。いくらもらえるかは重要ですが、いくら払ったかも大事です。ねんきん定期便には<参考>としてこれまでの保険料納付額が記載されています。これを使って、何年間年金をもらえば、「元が取れるか」を計算することができます。
 計算すると、通常のもらい方(年金を繰り上げ受給する方法もありますが、それだと減額になります)をすると、6年ほどで元がとれる計算です。年金が元を取れる期間は、ネットでちょっと調べると、8、9年くらいという意見(計算)のよう。それに比べると少し早いかな。
 やはり50歳以上は年金もらい逃げということでしょうか(笑)。しかし、現状の年金受給開始年齢が65歳のままであるはずはありません。そして、人はいつまで生きるかは、本人にはわかりません。平均寿命までいきることができたら、年金は投資としては優れていると言っていいでしょう。ねんきん定期便からつまらないことを考えてしまいました。

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