無責任男の時代
久しぶりにあの時代に戻りました。昨日、朝日新聞に載っていた広告『日本の爆笑喜劇 DVDマガジン』をみて、早速買ってきた創刊号。第1号は「ニッポン無責任時代」です。講談社から出された東宝期喜劇シリーズのDVDで、その中心は植木等が主演するサラリーマンものです。中でも無責任男は植木等映画の代表的映画。
マガジンには復刻ポスターがついています。そこには「責任もたない カンケイない! 気楽な世相に体当たりスーダラ社員とお姐ちゃん!」のキャッチ。スーダラ社員って何ですか? 楽しい。

「ニッポン無責任時代」が公開されたのは1962年。昭和で言えば37年ですから、この映画を多分リアルタイムではみてません。後にテレビで放映されたのを何回かみたのだと思います。植木等演じる無責任サラリーマン映画は、高度成長時期にあった日本の世相を表現しています。いま、こんなお気楽なサラリーマンは絶滅が危惧されるほど少ないかもしれません。映画とはいえ、楽しいそうな時代でした。
植木等主演の映画シリーズはDVD化されていましたが、この『日本の爆笑喜劇 DVDマガジン』はシリーズ作品の大半を収録。また伝説の「駅前」シリーズまでラインアップされています。それで各巻1500円。マニアにはお買い得でしょう。
創刊号のマガジンに植木演じるサラリーマン平均の台詞があります。
「サラリーマンは辞表をだしちゃ、おしまいですよ」
まさにその通り。今の時代もサラリーマンの本質は変わっていないのかも。
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